香港ディズニーランド2024年9月③ 準備編(航空券予約)
2024年9月に訪問した香港ディズニーランド、前回はホテル予約について書きました。
今回は、航空券の予約についてです。
結論から言うと、今回は(も)、香港エクスプレスを往復で利用しました。
予約した便と費用
行き:羽田6:35発 香港10:15着
帰り:香港15:00発 成田20:30
予約したのは、ホテルと同じ時期の6月中旬。
香港エクスプレスさんは、高頻度で色んなセールを行っているので、そのタイミングで予約しました。(何のセールだか忘れてしまいましたが・・・)
羽田付近ホテルの前乗りも含めて、3泊の予定だったので、往復預け荷物アリでの購入です。あと、飛行機では通路側に座りたいので座席指定もしました。
金額は、すべて含めて下記の通り。
総計:53,600円
- 行き:27,640円
Adult fare ticket (Essential) 13,270円
1×20kg Checked Baggage 0円
Seat 1,000円
Japan International Tourist Tax 1,000円
JP Passenger Service Facilities Charge 2,950円
Fuel Surcharge 7,800円
E-Payment Fee 1,620円
- 帰り:25,960円
Adult fare ticket (Essential) 10,800円
1×20kg Checked Baggage 0円
Classsic HK style Egg Waffle 610円
Seat 1,200円
Fuel Surcharge 7,800円
Airport Construction Fee 1,890円
HK Air Passenger Depature Tax 2,510円
HKG Security Charge 1,150円
香港エクスプレスのアプリに記載してある内容を転記したのですが、香港国際空港の工事費用も徴収されているんですね。初めて気づきました。(第3ターミナル建設中です)
安い・・・!って訳ではないですよね~
10年くらい前、キャセイパシフィック航空を利用したときは、7万円代だったと記憶しているので、LCCなのに5万超えなのはうぅーんという感じですが、行き先がどこでもコロナ前よりは値上がっているので仕方がないと思っています。
今回私が利用した便の感想
行きは、6時代の羽田という早朝なので、タクシーで移動or前乗り宿泊が必要です。(私は前乗りを選択)
朝の羽田は空いているので、保安検査もあまり並ばずに通過することができますし、ラウンジもあまり混んでいないので快適です。
閉まっている店も多いですが、保安検査前エリアも一部のコンビニも開いていました。(検査後のコンビニ開いてました)
朝の準備&移動は大変ですが、何といっても香港に午前中のうちに到着するのはよいですね。到着日の午後をフルに使えるのは最高です。
帰りは15時発なので、13時前には空港に着いておきたいと思うと、それほど時間に余裕がある訳ではないですね。
頑張れば、朝イチでちょっとだけインしてから空港に向かうということも不可能ではない・・・という感じですね。
ディスニーランドから空港までは、MTRとバスを乗り継いで行ったのですが、乗換駅のショッピングモールにTaSteというスーパーが入っていて、朝8時から開いているので、そこで物色するのもよいかも。(私が住んでいた時には聞いたことがないスーパーでした。超ローカルという感じではないけれど、お菓子とか調味料とか、お土産になりそうな物は置いてましたね)
行きと違って帰りは、パーク近くに泊まっているとあまりやることなくて効率的ではないかもという感想です。
ただ、これ以上遅い時間の出発となると、その分成田に着くのも遅くなるので・・・帰国日の翌日に仕事とか予定とかがある場合は、この便しかないのかなという感じでもありますね。
あと気になるのは、LCCだけど席のピッチとか、座面とか・・・耐えられる?ということですかね。
私は、香港までのフライト時間(約4時間)なら耐えられる と思いました。(どう感じるかは、その人のこれまでのフライト経験とか許容範囲によって変わると思うので・・・色んな人の意見を参考にしてみてほしいですけどね。)
ただ、私は腰があまりよくないので、100円均で売っている15センチくらいの小さなクッションを持ち込んで、背面と腰の間に挟んでいます。お世辞でも、良いシートだとは思わないので、荷物量と相談しながら準備は必要ですねー
あまり書くことなかったですね。フライトに関しては以上です。
次から、やっと旅行の日にやったこと等を書いていこうと思います。
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