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ヒーリングの影響か? トラウマの少ない状態で育児休暇を取得してみて


こんにちは、会社でセールスエンジニアとして働きながら、ヒーリングを提供している後藤友馬です。

私のプロフィールはこちらを御覧ください。

先日第一子が生まれたため、4週間の育児休暇を取得しました。

育児休暇中は睡眠時間が減り疲れましたが、我が子への育児や愛する妻に育休飯を作るなどして、とても素敵な日々を過ごすことができました。

とても素敵な時間を過ごせた理由の1つに、私と妻は我が子を妊娠する前に、バーストラウマとインナーチャイルドを解消するヒーリングを受けて、可能な限りトラウマを減らしています。

一般的に両親のトラウマが少ないと、生まれてくる子供は両親の悪影響を受けにくいと言われています。

そこで今回はトラウマの少ない状態で育児休暇を取ったら、どんあ良いことがあったのかを記事にまとめてみました。


□トラウマの少ない状態で育児休暇を取得してみて

1. 自分の親としてのエゴが減った

・自分の想いと子供への最適な対応が両立できた

トラウマを減らしたことで、我が子に自分の親としてのエゴを押しつけにくくなったと思います。

多くの親が思うように、私も我が子には、いい子に育って欲しいと思いました。

また生まれたての赤ちゃんはできることが限られているので、我が子が元気に成長するために、いろいろなことをやっていきたいとも思っています。

しかしそんな想いを持ちながらも、我が子のありのままを受け入れることを重要視しています。

例えば子供が泣いた場合、トラウマが多いと「自分は親としてだめじゃないのか・・・」という自己否定や、泣き止まない子供に対して、怒りなどの攻撃的な感情が出てきてしまいます。

私はトラウマが少ないため、子供が泣いた場合でも、割と淡々とお世話できたと思います。

子供がギャン泣きしても、「なんで泣いているのかな〜」と気楽に目の前の現実を受け止められたと思います。

そして泣くことは赤ちゃんにとって、自分のことを表現する手段です。

赤ちゃんもいろいろと大変です。目の前に起こるいろいろなことが初めてです。そのため大人に取って当たり前の概念が、赤ちゃんにはありません。

そのため赤ちゃんがギャン泣きするということは、自分の想いをうまく表現できなく、相手に自分の意志を伝えられない悲しさがあるのかもしれません。

そんなとき私は我が子の想いをひたすら受け止めるようにしています。

トラウマが少ないことで、自己否定に陥ることもなく、ただただ我が子を受け入れることに注力できたかと思います。

そんなわけで、トラウマが少ない状態では、我が子の状態を的確にかつ、温かく、気楽に把握しやすくなったと思います。

2.夫婦の役割に縛られなくなった

・お互いの状況を把握して、最適な行動を取ることができた

前項でも書きましたが、我々夫婦は妊娠前にヒーリングでトラウマを可能な限り減らしています。

トラウマが大きい場合、両親のパートナーシップを自分のパートナーに投影してしまう場合があります。

例えばお父さんが亭主関白な場合、その子供は無意識的に自分のお父さんと同じ言動を自分の奥さんに取りやすくなってしまいます。

私の場合はトラウマが減ったことで、「夫ならこうあるべき」や「妻ならこうなるべき」などの役割に縛られることなく、子育てをすることができたかと思います。

これを更に定着させた出来事として、自治体の両親学級に参加した際に担当の職員の方から言われた「男性は授乳以外何でもできる」という言葉です。

この言葉を聞いて私自身の中の夫という役割から開放されたと同時により自由になった感覚を得ました。

この言葉を言われるまでは、自分で自分のことを夫という枠に押さえつけていたように思います。

しかし「男性は授乳以外何でもできる」を聞いてからは、自分の中を夫という枠が壊れて、新たな意識で子育てと向き合えるようになりました。

そして育休に入ってからは、夫婦でどちらが何をやったほうが最適なのかという視点で、家事や育児をすることができました

そのおかげで育休期間中は私も楽しく育休飯を作ることができて、妻の幸福度も上がったかと思います。

3.家族の存在に満たされた

・妻や子供の存在に心から感謝できるようになった

かつての私はトラウマが大きくて、なかなか幸せを感じられませんでした。

何かうまくいったことがあっても「これで満足してはいけない、自分はダメな人間のだからもっと頑張らないといけない」と本気で思っていました。

しかしヒーリングでトラウマを減らしてからは、本当に幸せを感じやすくなりました

特に我が子が誕生してからは、我が子が生まれた次の日からものすごく満たされました。

それはまるで、自分の心にぽっかりと空いた穴を埋めてくれるような感覚でした。

そして、「この幸せをもっと多くの人に届けたい!」や「自分にもきっとできる!」といった自己肯定感や自信が爆上がりしました。

そして、そんな我が子を生んでくれた妻には感謝しかありません。

妊娠の過程や出産でものすごく大変な思いをしてまで、この子を生んでくれて本当に最高だと思いました。

そしてそんなプロセスを経験したうえで育休に入りました。

妻のために、授乳のサポートしたり、お買い物行ったり、育休飯を作ったりすると妻が喜んでくれます。

トラウマが少なくなったせいか、喜んでくれた妻の顔を見るともっと家事や育児をやりたくなってしまうという好循環に入ることができました。

トラウマが大きかったときは誰かに褒められても、「本当にそう思っているのか?」と真っ先にその人の発言を疑っていました。

そのため、モチベーションも上がらず、無意識に相手に不快感を与える言動をしてしまったため、他人とうまくコミュニケーションできず、よい関係性を築くことができませんでした。

ヒーリングでトラウマを減らしたことで、相手の言動を素直に受け取れやすくなったおかげで、妻とのパートナーシップを更に強化する事ができ、妻に喜ばれる育休生活を送れたのだと思います。

4.まとめ

今回4週間の育児休暇を取得したのですが、ヒーリングでトラウマを減らした状態で育児休暇を取ったほうが、ものすごく良いと感じました。

いや、というか受けたほうが絶対に幸せな育休生活を送れると確信をしたのでした。

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私後藤友馬は会社でセールスエンジニアとして働きながら、ヒーリングの提供をしています。
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