【私の婚活】ヒーリングでトラウマを解消した人間が婚活して、結婚したらどうのるのか?
こんにちは、会社でセールスエンジニアをやりながら、ヒーリングを提供している後藤友馬です。
私がセールスエンジニアとして働きながらも、ヒーリングを提供している理由ですが、「自分らしく楽しく働きながら、素敵な家庭を作れる人を増やし、誰もが自然に笑って暮らせる社会を作る」ことです。
理想論かもしれませんが、社会の誰もが自分らしく楽しく働き、素敵な家庭を築ければ、この世界は平和になると本気で思っています!
そこで今回は「素敵な家庭を築く」について書いていこうと思います。
素敵な家庭を築くには結婚する必要があります。
私自身も婚活をして、結婚し、子供も生まれました。
初めての子育ては大変ながらも、幸せな日々を送っています。
では私が幸せな家庭を築けたのか?
それはヒーリングを受けて、トラウマを解消してから婚活をやったからです。
トラウマを解消してからの婚活を行うことは非常に効率的です。
なぜなら結婚には昔の価値観、男性としての固定観念、女性としても固定観念、結婚する人を嫉妬する集合意識、パートナシップに関するネガティブな集合意識、両親のパートナーシップの投影、仕事の忙しさ、自己否定など、自分の望んだ結婚の障害となるノイズがたくさん存在しています。
そのため、トラウマを解消してから婚活をすると、これらたくさんのノイズに惑わされることなく、自分の本音や心の奥底にある想いを信じブレずに婚活しやすくなります。
そして、トラウマが解消されると、飾らないありのままの自分で婚活ができるので、自然と飾らないで自分らしく生きている素敵に人に巡り合いやすくなります。
そこで今回は、私がヒーリングでトラウマを解消からで婚活して、どんな流れで結婚したのか書いていこうと思います。
ヒーリングでトラウマを解消した人間が婚活をして、結婚したらどうなるのか?
1. トラウマが解消される前の私の婚活
・相手に合わせ過ぎて、相手を思いやれなくて、違和感のある婚活だった
最初にヒーリングでトラウマを解消していない状態で婚活をした私について説明します。
トラウマが大きかったことの私は、自分の想いや本音は横において、相手の反応を見ながら、相手に合わせた婚活をしていました。
要は自分の芯を持たずに、能動的に婚活をやっていました。
私が初めて婚活に真剣に取り組んだのは、30歳になる直前でした。
当時は自動車メーカーで生産技術職として働き、新車の量産立ち上げのプロジェクトの担当となりました。
そのため20代後半から30歳になる直前までは本当に忙しく、平日は夜遅くまで残業し、工場の稼働していない土日も、生産ラインで検証を行うため休日出勤をしていました。
この私が忙しく働いている間に、会社の同期がどんどん結婚していったのです。
このとき私は仕事が忙しく、とても婚活などしている余裕がありませんでした。
そして何より辛かったのが、仕事が忙しくて、同期の結婚式や結婚式の二次会をやむなく欠席したときでした。
自分は会社にとって重要なプロジェクトに携わっているのに、なんで自分は幸せになれないのか?とものすごく惨めな気持ちになったのを覚えています。
そんなわけで、これはいけないと思い、プロジェクトの合間を縫って婚活を開始したのです。
そして婚活を開始して2ヶ月後くらいに、婚活パーティーで知り合った女性とお付き合いすることができました。
お付き合いし始めたときは、本当に楽しかったです。
しかしときが立つにつれて、楽しさが減っていき、だんだんと空虚な気持ちになっていきました。
結局その方とは、付き合い始めて数ヶ月で別れることになったのでした。
当時はできませんでしたが、今この婚活について振り返ってみようと思います。
当時は結婚がしたいというよりも、今の不幸な状態から抜け出したいという想いのほうが強かったと思います。
みんな結婚して幸せになっているのに、自分だけ不幸なのは不公平だと思っていました。
そしてこんな不幸な状態から這い上がってみんなを見返してやるという想いがとても強かったと思います。
また先程お付き合いしてお別れした女性に対しては、自分の本音を押し殺して、相手の顔色を伺うコミュニケーションを取っていました。
そのときの感覚は、まるで能面を被ったような、自分が自分じゃないような、とても気持ち悪い感覚だったと思います。
なぜそんな感じになったかというと、自分に自信がなかったからです。
自己主張をしたら自分は嫌われる、自分のことは横において、相手の意見にうまいこと合わせないと、自分は愛されないと思っていました。
そんなわけで、トラウマ解消前の私は自分のことが信じられず、自分のことを犠牲にしないと誰からも愛されないと本気で思っていました。
2. トラウマが解消された後の私の婚活
・自分の感覚に従い、素直な気持ちで婚活でき、素敵な人と結婚できた
30歳になる直前で婚活をして数年後、35歳になった私は再び婚活を始めました。
この間、私はヒーリングを受けて、トラウマを解消した状態で婚活を始めました。
結果として、共通の知人から今の奥さんを紹介され、奥さんのことを「この人素敵!!」、「この人以上に素敵な人はこの世にいない!」「この人に振られたら、今生独身でもくいはない!!」と思い、出会って数ヶ月で入籍することとなりました。
今の奥さんと出会う前には様々な婚活をしました。マッチングアプリ、結婚相談所、料理合コン、登山合コンなどです。
これらの婚活をした際に、もちろん失敗もありました。しかし迷いはなかったです。
それはヒーリングでトラウマを解消したことで、自分の感覚や想いを信頼し、大切にできるようなったからです。
私は小学生くらいのときから結婚したいという想いを強く持っていました。
その理由は、「とにかく結婚して、結婚生活とはどういうものか身を持って経験したい」と思っていたからです。
大人になってもその想いは変わりませんでした。
しかしそれを他の人に話すと、中には私が傷つくことを言ってくる人もいました。
「男の人で結婚の現実を見れない人は信じられない」や「結婚なんて紙書けばいいだけですよ」などと言われました。
既婚者にしてみれば、そうかも知れませんが、独身の私に取ってはなかなか傷つく言葉でした。
そんな言葉を浴びても、私の初心である「とにかく結婚して、結婚生活とはどういうものか身を持って経験したい」はゆるぎませんでした。
トラウマを解消したことで、自分の想いを大切にした状態で婚活をやり続けることができました。
この状態を作ることで、自分の感覚が研ぎ澄まされます。
例えば、結婚相談所でマッチングした女性と喫茶店でお茶をしたときに、何となくこの人と合うか合わないかわかるようになりました。
合わない人とお話をしているときは、会話の節々で歯車が絶妙なタイミングで噛み合わないような違和感を感じました。
そのため相手からお断りの連絡が入って、「まあ、そうだよね・・・」と残念な気持ちになりながらも、潜在的には納得していました。
そして、今の奥さんも紹介されたときは、感覚的にもうこの人しかいないと確信できました。
そのため出会って数ヶ月で入籍することができました。
このように、自分の本当に想いや自分の感覚を大切にして婚活をすることで、本当に素敵な人と結婚できました。
3. トラウマが解消された状態で結婚してみて
・お互い意見を言った上で、意見の擦り合わせができる夫婦になれた
私は無事に結婚はできましたが、皆様は私のと妻の結婚後の夫婦の関係性について知りたくなないでしょうか?
婚活で大切なのは、結婚した後も夫婦なかよくすることです。
ですが、結婚して一緒に住みだしてからはよく喧嘩しました。
私の場合は、妻を傷つけないようにするあまり、自分の意見や想いを抑圧してしまいました。
自分の意見や想いを抑圧した結果、ストレスが溜まってしまい、それが原因で妻を傷つける言動を取ったこともありました。
しかし、私も妻も自分の意見を言って、本当にどうしたらよいか向き合い続けました。
そして私と妻のパートナーシップも入籍してからも、どんどん良くなっていきました。
そして月日は流れ、結婚式をあげることになりました。
その結婚式の乾杯の音頭を私に妻を紹介してくれた方にお願いしました。
そして乾杯の音頭の際にその方から言われたのが「お互い意見を言った上で、意見の擦り合わせができる夫婦です」と言われたのでした。
この言葉の意味は、夫婦で考え方や好み、人生の価値観などは違いますが、お互いを受け入れ、それでいてどのように行動すれば、どちらも我慢することなく、互いの人生を楽しめる夫婦になれたのだと思いました。
ここに至るまでは、いっぱい喧嘩もしましたが、お互いの意見や気持ちをちゃんとシェアして、うまくやっていくにはどうしたらよいか向き合い続けた結果だと思います。
これからもお互いの意見や気持ちをちゃんと伝え合うことで、よりよいパートナーシップも構築できればと思いましす。
4. まとめ
みなさん、トラウマが解消された状態で行う婚活はいかがだったでしょうか?
私個人としてはかなりおすすめです。
といいますのも、婚活には様々なノイズが入ってきます。
結婚に対する昔の価値観、男性としての固定観念、女性としても固定観念、結婚する人を嫉妬する集合意識、パートナシップに関するネガティブな集合意識、両親のパートナーシップの投影、仕事の忙しさ、自己否定など、自分らしい結婚をするのを邪魔する要素がたくさんあると思っています。
そこで私のようにヒーリングでトラウマを解消することで、これらのノイズの影響を最小限に抑えて婚活することができると思います。
そうすれば、将来の不安や自分の誤ったセルフイメージなどに惑わされることなく、自分な素直な気持ちを大切にして、素敵な相手に巡り会えると思います。
もちろんそれでも変な相手に巡り合って嫌な想いをすることもあるかもしれません。
それでもトラウマの少ない状態であれば、その失敗に影響されることなく,
自分らしく婚活できると思っています。
これでダメなら結婚を諦めると思っている方は、トラウマを減らしてから婚活をしてみてはいかがでしょうか?
※プレゼント付きの無料メルマガのご案内
この記事を最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
私後藤友馬は会社でセールスエンジニアとして働きながら、ヒーリングの提供をしています。
私は無料メルマガの発行を行っています。
この無料メルマガでは、ヒーリングに関するさらに詳しい情報や、具体的な実践方法などを紹介しています。今すぐ登録して、理想の未来を掴みましょう!
それでは、次回の記事でお会いしましょう!