AviUtlの操作感を快適にしてくれるプラグイン
個人用メモとして。覚え直しの手間を最小限にしてくれたプラグインを中心にまとめた。
patch.aulは導入済み前提。テキスト分解などの操作感に当たらないものは省いた。
出力系
かんたんMP4出力
これがないと何も始まらない。拡張x264出力(GUI) Exもあるが画質・フレームレート変わらんし個人的に必要なし。
画像保存
動画のここだけを出力したい!に使える。アライト「PNGとして現在のフレーム」と機能は同じ。Win11からショートカットアイコン置くの超厄介になったペイントソフトまで持っていってコピペする手間が省けるのはありがたい。
UI系
Curve Editor
イージングが超快適になるあの曲線。個人的に一番重宝。
黒窓
ダークモードに変更できていくつかテンプレートがある。標準、DiscordDarkが見やすかった。
SplitWindow (旧版:UniteWindow)
AviUtlをシングルウィンドウにできる。一画面管理はとにかく楽。UniteWindow の後継でより柔軟なレイアウトを実現。ただし扱いが難しいかもしれない。(作者様より)
レイヤー系
ごちゃまぜドロップス
複数ファイルを一度にドロップできるようになる機能が超便利。
・複数レイヤー(引用)
「動画など元々複数レイヤーに配置されることがあるアイテムがあると正常に動きません。」
・多重起動について(引用)
「API が使えるのは最初に起動したインスタンスのみで、AviUtl を多重起動しても2つ目以降では API は無効状態になり、その旨を伝えるエラーダイアログが表示されます。」
多重起動時のエラー表示は少し厄介。
LayerWheel
Alt + マウスでちょい面倒くさいのがレイヤー部分でマウスホイールすると縦スクロールにしてくれる。
アイテム内音声波形
アライトと同様に音声レイヤー内に波形を表示してくれる。
・アイテム名常時表示
アイテム名常時表示の機能を含むので必要ないし、そもそもアイテム名常時表示と併用できない仕様になっている。
レイヤー一括切り替え
複数レイヤーの一括操作が超便利になる。表示・非表示、ロックの有無、オブジェクト選択などなど。
さらにv1.50でなんと「レイヤーを丸ごと上下にドラッグ移動する機能」が追加!!🥳
オブジェクト名変更
オブジェクトの名前を変えられるようになる。