GPで使用したリースモルトについて
こんにちは。今回はGPが終わったので、今回使用したリースモルトについて書いて行こうと思う。GPで使ってみて良かったことや便利すぎたこともあったためそこらも紹介しようと思う。
デッキとしては、ボルシャックドリームドラゴンが入ったタイプのモルトだ。今回はボルドリと略そうと思う。
初動は1000円くらいのカードだったが、ポテンシャルを見抜いて、モルトに採用してみた。
リースカラーは今までロマネスクくらいしか強いドラゴンがいなかったため、リースカラーを改めて組んでみたいと思うきっかけになった。
GPを振り返って。
1〜2回戦
赤黒バイク
まず最初と2回戦で対面したのは赤黒バイクだ。赤黒にはシールドから出た革命の絆などでカウンターをする試合が多かった。赤黒バイクとは2回対面したのだが、シールドに革命の絆がたまたま入っていたりしたため、革命の絆のカウンターによって勝つ試合が多かった。
3回戦
ラッカバクオンソー
不利対面としてはバクオンソーなど、早いデッキが苦手な印象だ。助けてモルトなどを打つ前にバクオンソーが飛んでくる印象だ。
王道ドギラゴンで止まることがあれば良いが、レッドゾーンXのP侵略で止められる事が多いため、基本的にはバクオンソーには敵わないと思う。
4回戦
赤青バイク
再興プリンなどを採用した赤青タイプだ。
ジャストダイバーなどで走ってくるのには
カツキングなど効果の除去が効かないため、
考えられているデッキだと思った。
ブラックゾーンで攻撃した時王道ドギラゴンが出たため相手は一旦ターンを終了した。
更にブラックゾーンの効果で王道ドギラゴンを封印しつつトドメを刺すとき革命の絆を使用し、王道ドギラゴンの封印を解きそのままモルトでカウンターして勝った。
相手のプレイがとても素晴らしい物だった。
5回戦
アナカラー
相手はデドダムを使いマナを加速していきテック団の効果で禁断の封印を一気に剥がして決着を付けようとして来た。夢モルトで一気にカウンターしようとしたが、もう一枚のテック団が来たため敗北した。自分はここで敗退した。
サイドイベントでの利点
モルトのデッキはサイドイベントを早く周回するのにも便利だ。対戦のサイドイベントは早く周回することが重要なため、早く決着を付けれるモルトが便利な事に気づいた。サイドイベントを急いで周回し欲しかったスリーブを手に入れてとても良い思い出になった。
(周回に協力してくださった人ありがとうございます。)
まとめ
GPには特に勝ち負けに拘らない人にお勧め出来るのは勝率がある程度高く、決着が早く着く
モルトです。ドラゴンデッキとして好きなのはガイアッシュ覇道ですけどね。
GPで対戦された方 サイドイベントの周回に協力してくださった方ありがとうございます。
GP終わりなため文字数が多くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではバーイ