建築国家資格の勉強法

現役建築学生が教える問題集だけで受かる方法

～参考書編～
※勉強編では、実際に過去問を使った勉強法を教えたいと思います。

二級建築士と二級施工管理、一級施工管理取得　　合計で１年半くらい

二級建築士と一級建築施工管理は同時期に学科を受けました

なぜ問題集かわかりますか？
テキストだと覚えることがたくさんあり途中であきらめる原因になるからです。そして、とても効率が悪いです。
例えば、あなたは漢字がわからないとき何で調べますか?
            国語辞典ではなくスマホで調べますよね
テキストもそのような感じです。
テキストはいらないです。
一番大事になるのは参考書選びです。ではどのようにして選べばいいのでしょう…
もし間違えた順で買うと受からない原因になります。

おススメの参考書について

1. 過去問参考書の種類と使い分け

2. 建築施工管理、建築士おススメ参考書

１．過去問には２つ種類があります
　　年代別過去問、分野別過去問です。
　　私が両方使った中でこの使い方がベストだというのを発見しました。

それは、年代別を中心にするということです。
　　　　年代別を中心で苦手な分野を分野別で補います。
そして、分からないところをスマホで調べるこれをすれば一発合格します。

２．おススメの参考書
　・建築士

２級建築士過去問題集チャレンジ7　令和6年度版

詳解 2級建築士過去7年問題集 '24年版 (2024年版)

建築施工管理

令和６年度版 １級建築施工管理技士 第一次検定 問題解説

詳解 1級建築施工管理技術検定過去5年問題集 '24年版 (2024年版)

一級、二級関係なくおススメです。
実際にこの過去問を使って独学で受かりました。

ぜひ参考にして頂けると幸いです。