10年ブログで書き続けたおすすめ漫画をジャンル別に紹介したい
こんにちわ、コトリ(@defender_21)です。
普段は「心に火を、指先にペンを」というブログをかれこれ10年ほど続けています。長い。
ブログではいろんな漫画を様々な切り口で紹介してます。が、長いこと書いてきたので普段ブログを読んでくれている人だけじゃなくて、noteユーザーにも見てほしいなあと思いこれまでどんな記事を書いてきたかまとめました。
なんかおもしろい漫画を読みたいかもーって人はのぞいてくれると嬉しいです。おもしろい漫画を探してほしい。
おすすめ漫画 -総合-
当ブログで扱っている漫画紹介記事の集大成。私がこれまで読んできた数千作品の中から絶対におもしろいから読んでくれ…と思ってる作品を特に縛りなく選出しています。
誰もが知っているような作品も敢えて紹介しているのでオールタイムベストのような感覚で漫画を探したい人におすすめ。
迷ったらこの記事!
おすすめ新作漫画
新しめの漫画を読みたい人にはこの記事。マンガ大賞の基準である、
という基準で選んだ作品を紹介。今の話題作を探したい人や、マンガ大賞ノミネート作品などを中心に私が読んできたものを紹介してます。
おすすめ完結漫画
大人になって思ったのが、連載漫画を追うのが意外としんどい…ということ。完結した漫画をイッキ読みしたいという欲求は若い時より確実にマシマシです。
【1話完結】おすすめ読み切り漫画
ストーリーのある漫画の最小単位であり1話完結の「読み切り漫画」。そんな中からおすすめの読み切り漫画を紹介。
読み切り漫画は、どうやって読むかわからない部分もあるので、どうすれば読めるかも解説しています。
【超短編】1巻完結のおすすめ漫画
1巻なのに読み応え抜群のおすすめ漫画を紹介。漫画喫茶とかなら30分ぐらいで読めるはず。
人気作家の読み切り漫画をまとめた短編集もぜひ読んでほしい。
【短編】3巻以内完結のおすすめ漫画
2巻、3巻で完結する漫画を集めたのがこの記事。1時間もあればほとんど読める作品ばかりです。
打ち切りっぽい作品もありますが、このぐらいの巻数だと作者が導入から結末まで描きたいことを決めて作られた作品も多く読後の満足感が高いです。
【短編】10巻以内完結のおすすめ漫画
10巻以内の完結漫画。この記事では4巻~10巻で完結する漫画を紹介しているのですが、屈指の名作揃いです。
【中編】20巻以内完結のおすすめ漫画
中編とも呼べる長さである11巻~20巻以内の完結漫画。このぐらいの巻数だと数年の連載期間を必要としており、その作者の代表作とも呼べる作品だったりします。
【長編】30巻以内・40巻以内完結のおすすめ漫画
30巻以内、40巻以内完結という長編漫画を紹介。かなりの長期連載を経た作品なので、一定期間人気があり続けた作品ということです。
【超長編】50巻以内・100巻以内完結のおすすめ漫画
50巻以内、100巻以内という超長編漫画を紹介。ここまでくると伝説の作品も多く、10年を超える連載をしていたものも…。
【総合版】完結漫画の名作まとめ
ここまで紹介した完結漫画をまとめた総合版。ざっと完結漫画を見たい人におすすめ。
【未完】完結しなそうなおすすめ漫画
逆に完結しなそうな未完漫画。めちゃくちゃ面白い反面、続きが読めない可能性に震える名作達です。怖いもの見たさでチェックしてみるのも…おすすめはしない。
また、私もすごい好きな作品が多いので、続きが読めない可能性に震えております。
おすすめ少年漫画
漫画といえば「少年」。王道の少年漫画を紹介。
少年漫画 -総合-
少年漫画のまとめ記事。主要どころは網羅できていると思います。
おすすめジャンプ漫画
ジャンプをかれこれ30年以上購読し続けている私が選んだジャンプ漫画。連載中、完結、打ち切り、黄金期それぞれから選ばせていただきました。
おすすめサンデー漫画
毎週の購読はしていませんが、私にとって単行本の作者買いがいちばん多いのがサンデーでした。サンデーはいいぞ。
おすすめマガジン漫画
ジャンプやサンデーに比べてややアングラ感と大人な魅力があったのがマガジン。一時期はジャンプを超える発行部数に到達したことも…。
おすすめチャンピオン漫画
他少年誌に比べるとやや影が薄いもののいつの時代も着々と名作を生み出してきたチャンピオン。粒ぞろいです。
おすすめ青年漫画
もはや漫画は少年だけのものではない。少年向けでは描けない表現、危なさ、エロさ、そして人間ドラマが魅力の青年漫画を紹介。
青年漫画 -総合-
青年漫画の総合的な記事。大人向けの漫画を探すならこの記事。
おすすめヤングジャンプ漫画
集英社は少年だけじゃない。青年向けのヤングジャンプ漫画もおもしろいんです。
感情・気分別おすすめ漫画
泣きたい、笑いたい、癒されたい…そんな気分で漫画を探したい人向けの記事。
泣けるおすすめ漫画
まずは「涙活」したい人向けの泣ける漫画。漫画で泣くなんて…とおもっていましたが、大人になると涙腺ゆるゆるでよく泣かされています。
笑えるギャグマンガ
何も考えたくないときにギャグ漫画をよく読みます。しかし、私にとっていまだに至高のギャグ漫画は「稲中」。
癒される日常漫画
日常漫画ってなにが面白いんだろう…そう思っていた時期が私にもありました。
何も起こらない、日々のやり取りにニヤリとする。それは至高ですぞ。
ニヤニヤするラブコメ・恋愛漫画
個人的に苦手だった「恋愛・ラブコメ」系の漫画。
昔は共感性羞恥を発揮しまくって読むのが苦痛だったのですが、最近はそういう作品も減ったのか意外と読めるようになっていました。
心が老化しているのかもしれない。
煌めく青春漫画
青春漫画でしか得られない栄養素があるので、定期的接種しております。摂取しないと死んでしまうのです。
若者たちの何かに打ち込んでいる姿はなんと尊いことか。青春漫画、大好きなジャンルです。
ちょっとHなおすすめ漫画
成年漫画ではなく、青年漫画のちょっとHな漫画。
マンガアプリでは謎の光や海苔に覆われがちなこのジャンル。
モロじゃないのがちょうどええんじゃ。ちょうどええ。
おすすめスポーツ漫画
スポーツ大好き。スポーツ漫画も大好き。めっちゃ買ってます。
スポーツ漫画 -総合-
スポーツ漫画を取りまとめた記事。
いったんこの記事を読めば大丈夫なまであるけど、もっと深堀りして探した人には競技別の記事もチェックしてほしい。
おすすめ野球漫画
あらゆるスポーツ漫画のなかでもダントツで数が多いのがやっぱり野球。日本人野球好きすぎる。
逆に言うと、私もそれなりに読んできていますが、抜け漏れも多いかも…。
おすすめサッカー漫画
サッカー大好き。サッカー漫画は時代の流れをめちゃくちゃ感じることができる。他のスポーツ漫画よりも「代表戦」が多いかも。
昔のサッカー漫画はWカップ出場が夢のようなものだったりするので、とても時代を感じます。
おすすめバスケ漫画
バスケ経験者だということで思い入れのあるバスケ漫画。『スラムダンク』は新作映画にもなり、実際のバスケも強くなっているのでもっと盛り上がってほしいジャンルです。近年、ヒット作がないのが気になるところ。
おすすめバレーボール漫画
『ハイキュー!!』にはまって読み漁ったバレー漫画。バスケ漫画とは打って変わって近年粒ぞろいのジャンルになりました。
ただ、絶対数が少ないのは残念。
おすすめダンス漫画
小中学校の必修になっているダンス。私のように踊ったことのない人間からすると想像もできないことですが、ダンスはかなり身近になっている模様。
音楽漫画と同じく、音がないのに圧倒的な表現力に圧倒されること間違いなしです。
おすすめ格闘技漫画
「男なら誰もが一度は憧れる世界最強」。格闘技漫画も熱くて大好きです。謎の格闘技を中心とした異種格闘技戦も好きですが、「柔道」「空手」「ボクシング」など特定ジャンルを付加ぼった格闘技漫画も大好きです。
おすすめ文化・芸術・芸能漫画
いわゆる文化部系の題材を扱った漫画ですが、体育会系に負けない熱さを持っており注目です。
おすすめ音楽漫画
音楽は音のない漫画とは相性最悪ですが、まるで「音」が聞こえてくるような音楽漫画を紹介しています。
そして、これらの多くはなんとアニメ化しており漫画で想像してアニメで聴くという超贅沢な楽しみ方も可能なんです。
おすすめ芸術漫画
「芸術」を題材にした漫画。
ウンチクとしておもしろいこともあれば、漫画の中に実際の「書」や「絵」を取り込むケースもあり迫力が凄いです。
おすすめ囲碁・将棋漫画
棋士たちの命を削る戦いを描く漫画を紹介。
囲碁・将棋に命を懸けて戦う様に惚れ惚れします。
おすすめ料理漫画
読めば読むほど腹が減る。そして、幸せな気持ちになる。
料理漫画、この記事を書くにあたり思ったことは「日本の料理漫画の裾野の広さ」でした。
ありとあらゆるジャンルの料理漫画が存在します。マジで紹介しきれないぐらい数があるので、この記事はその一端しか紹介しきれておりません。
おすすめ政治・経済・歴史漫画
比較的お堅いジャンルを題材にした漫画。ただ、意外に面白いジャンルなので要チェックです。
おすすめ歴史漫画
子供のころから歴史が好きで、歴史を題材にした漫画も大好きでした。
ここで紹介している歴史漫画は本当に心が熱くなるような作品ばかり…。一方で、歴史の壮大さゆえに「いつ完結するんだろう…」と心配になることも…。
おすすめお仕事漫画
日曜の夜に憂鬱になる人も多いと思うんですが、新卒の時のワクワクを思い出させてくれるようなお仕事漫画を紹介。
こ子で紹介している漫画を読んでも気分が上がらないほどブラック企業で働いている場合は転職しましょう。
おすすめ政治漫画
毎日腐った政治家の汚職やらなんやらを見るたびに政治に興味を失っていますが、せめて漫画の中でぐらいかっこいい政治家を見たい。
日本を良くするために奮闘する政治家たち…現実にもいませんかね?
おすすめ戦争漫画
ウクライナ侵攻、中東イスラエル・パレスチナの紛争…戦争がどこか遠い過去のもののように思えてたのが嘘のように、現代は危機に瀕しています。
戦争というものの一端を垣間見ることのできる戦争漫画。決して面白いわけではないですが、読んでおくべき作品たちです。
ジャンル別おすすめ漫画
おすすめ漫画を様々なジャンル別に紹介。
おすすめSF漫画
SF…!漫画との相性が最高に素晴らしいジャンル。見たことのない世界、見るかもしれない未来、遥かなる宇宙…。そんな世界を描いたSF漫画、休日のお供にいかがでしょうか?
おすすめファンタジー漫画
アニメ、映画、小説、そして漫画。あらゆるエンタメで屈指の人気を誇るジャンルこそがファンタジー。
そんなファンタジー漫画を王道、ダーク、異世界、和風などで分類して紹介しています。
おすすめ異世界漫画
数が多すぎで「ファンタジー漫画」からさらに独立して紹介しているのがこの「異世界漫画」。なろう系とも呼ばれるジャンルですが、読み味が軽く楽な気持ちで読めるのが良いですな。
おすすめバトル漫画
漫画の華といえば「バトル」。日本の大ヒット漫画の多くはバトルを題材にしたものです。とにかく熱くて燃えるようなバトル漫画を見たい人はこの記事を。
おすすめアクション漫画
バトルとアクションは混在されることが多いんですが、あえて分けてみたのがこの記事。
比較的現実的な戦いを描いてるもので、ガンアクション主体。ここで紹介している作品はいずれ実写化してほしい。
おすすめサスペンス漫画
ミステリーやクライムサスペンスを描いた作品。実写化、アニメ化した作品多数です。
おすすめ不良漫画
ヤンキーを主人公にした漫画。昔に比べ不良・ヤンキーは減ったけど漫画で楽しもう。漫画としてもヤンキー系の作品減ったなぁ。
おすすめ女子高生漫画
登場人物ほぼ女子高生。女子高生の日常や、何らかに打ち込んでいる様を見て癒される作品たち。
JKは無敵ナリ。
売り上げ・知名度別おすすめ漫画
漫画を売り上げや知名度で判断するのはナンセンスな気もするけど…。
歴代発行部数が多い漫画
漫画は世界的なコンテンツになったので1億部突破作品もどんどん増えていますね。
歴代の発行部数ランキングです(記事執筆から時間たってるのでどこかのタイミングで最新にアップデートしないと…)。
おすすめマイナー漫画
何をもってマイナーとするか…は正直曖昧な部分がありますが、ここで紹介している作品は私が「もっと広まれ!もっと売れてくれ!」と望んでいる作品ということです。
漫画家別おすすめ漫画
漫画家別に作品を紹介することもしています。
鳥山明のおすすめ漫画
2024年3月に訃報を聞いた時には、自分でも驚くぐらいショックを受けてしまいました。
私はちょうどいま40歳なのですが、初めて読んだ漫画も買った漫画も見たアニメも描いてみたキャラクターも全部『ドラゴンボール』なのです。
遺伝子レベルで愛している鳥山明精製の作品を紹介しています。
あだち充のおすすめ漫画
あだち充。この作家ほど、行間を読ませるのが上手い作家はいないんじゃないか。全作品外れ無し。今でも毎年のように『タッチ』『H2』を夏に読んでいます。
皆川亮二のおすすめ漫画
皆川亮二先生の作品に文字通り中二の頃に出会ってハマってしまいました。卓越した戦闘描写、独特の演出、印象に残る台詞、全部大好きすぎます。
西森博之のおすすめ漫画
西森先生の描くキャラクターが大好きでずっと読み続けています。ギャグにいたっては腹がよじれるほど笑ったことも…。
そして、先生の描くヒロインはただ可愛いだけじゃない魅力があるのです。
藤田和日郎のおすすめ漫画
漫画の鬼・藤田和四郎。彼の描く長編の最後の盛り上げ方はなんと熱く、泣かされてきたことか。
どことなく怖いホラー的な演出も最後はみんなニッコリさせてしまう圧倒的な説得力よ。
河合克敏のおすすめ漫画
子供の頃は読まなかったけど、大人になってからは大好きになった河合先生の作品。マイナーというと失礼かもしれませんが、関係者以外あまり知らないような題材を徹底した取材で漫画としてめちゃくちゃ面白く書く才能は業界一だと思う。
書道を題材にした『とめはね』を読んで初めて「文字」で泣かされました。圧巻。
新作も読みたいです、先生。
川原正敏のおすすめ漫画
川原正敏先生の格闘技と歴史を絡めた作品が大好きで、子供の頃からずっと読み続けています。特に『修羅の刻』では、歴史上の人物と陸奥を絡め、フィクションなのか史実なのかわからないように見せる手法(もちろんフィクションなんだけど)に魅せられました。
もっともっと作品を出し続けてほしいです。