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ラーメン二郎 横浜関内店(1)

人にはそれぞれの、ラーメン二郎のホームがある。それは、心のふるさと。
私のホーム、『ラーメン二郎 横浜関内店』さん。「ラーメン二郎って何だか怖い…」と感じている、そこのあなた!『ラーメン二郎 横浜関内店』さんは、非常に優しい。ご心配なく。
その代わり、いつも滅茶苦茶に並んでいる。お覚悟を。


最寄駅

  • 横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町」駅。徒歩4分ほど。

  • 京浜急行電鉄本線「日ノ出町」駅。徒歩8分ほど。

  • JR根岸線「関内」駅。徒歩10分ほど。

混雑具合

前11人、着席まで20分ほど。
空いてる!ラッキー✌️

注文

  • 小ラーメン(豚2枚)

  • 汁なし

  • ネギ

  • トロロ

小ラーメン(豚2枚)、汁なし、ネギ、トロロ

感想

コールは「ニンニクアブラベニアレ」。本日の「アレ」は「魚粉」。
こちらのお店は、ラーメン二郎の「汁なし」発祥の地。そのため、何と言っても「汁なし」だろう。「汁なし」とはその名の通り、スープが入っていない(正確に言うと少し入っている)、まぜそばである。私は、いつも「汁なし」を注文する。
「ネギ」は、「ニラキムチ」との二択で、気分や「アレ」との相性により選び分ける。今回は「魚粉」のため、「ニラキムチ」は合わないだろうと判断し、「ネギ」を選択。
平時であれば「粉チーズ」を購めるところ、今回は、敢えてそうしなかった。何故か。「トロロ」と「魚粉」のハーモニーを楽しむためだ。「粉チーズ」の存在が、かえって邪魔になると考えたのである。

おわりに

『ラーメン二郎 横浜関内店』さんの「汁なし」からしか摂取できない栄養…の他にも何かがある。間違いない。
今回は胃袋の調子が悪かったのか、終盤が少々しんどかった。いつもなら、するっといけるのだが…
麺量が心配な方は、店員さんに食券を見せるときに、「麺少なめ」や「麺半分」などと申告すれば対応していただける。
私は、麺量に関しては、「普通(特に何も言わない)」を貫く。

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