iPhoneのロック画面にショートカットを開くウィジェットを設定する方法

できるようになること

ロック画面のウィジェットをタップすると、設定したショートカットが起動します。

iPhoneのロック画面からウィジェットを利用してショートカットを起動

設定方法

アプリのダウンロード

ロック画面に設置してショートカットを開くことができるようになるウィジェットを作成できるアプリ、LockFlowまたはShortFlowをダウンロードします。

上記どちらでも設定したショートカットを開くことができるようになります。この先はLockFlowを用いた方法について説明します。

ウィジェットの作成

LockFlowを使用してショートカットを開くウィジェットを作成します。

  • LockFlowをタップして開く

  • 右上の+をタップ

LockFlowでショートカットのウィジェットを作成①
  • NAMEに開きたいショートカットの名前を入力(ここが重要です。ショートカット名を間違えないようにしてください)

  • SYMBOLにウィジェットに設定したいシンボルをタップ

  • Addをタップ

LockFlowでショートカットのウィジェットを作成②

作成したショートカットのウィジェットが表示されれば完成です。

LockFlowでショートカットのウィジェットを作成③


ウィジェットの設定

作成したウィジェットをロック画面に追加します。

ウィジェットの追加の一般的な方法は下記リンクなどから確認してください。

  • ウィジェットを追加をタップ

ウィジェットの設定①
  • LockFlowのウィジェットをタップ

ウィジェットの設定②
  • Editとなっているウィジェットをタップ

ウィジェットの設定③
  • 作成したウィジェットをタップ(使用したいショートカット名)

ウィジェットの設定④
  • 設定したシンボルのウィジェットが表示されていることを確認し、完了をタップ

ウィジェットの設定⑤

使用方法

最初のできるようになることで記載しましたが、作成したウィジェットをタップすると、設定したショートカットが起動します。


最後に

今回はiOS16で追加されたロック画面に配置できるウィジェットを利用して、ショートカットを起動する方法を紹介しました。
ロック画面からショートカットを起動する方法として背面タップもありますが、うまくできずに起動しないこともたまにありますので、確実に起動させたい人は今回紹介した方法がおすすめです。

おまけ

本記事の例として使用したショートカットはLogseqというメモアプリに簡単なメモを素早く残すことができるものです。LogseqユーザーでiPhoneを使用している人にとてもおすすめです。(私は iPhoneでのLogseqへの入力はほぼこのショートカットを利用しています)


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