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ぼく、プロ。家具材料を塗装する。(塗装はアマ笑)
この記事は、Amazonアソシエイトを利用しています。
昨日に続いては、加工した家具材の塗装に入っていきます。(前回の記事はこちら↓)
家具を製作する場合において、製品の形が完成後に塗装をしはじめるということはまず稀です。通常は部品の状態で塗装を先に行って、その後に組み上げます。
今回はOSB合板は汚したくないため、部材バラバラの感じで塗りです。乾かす場所には困るため、キャタツを2つ離れて並べ、その間に角材などで橋をかけると広い乾燥スペースを確保できます。
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使用する塗料はDCMで買った屋外木部用高耐久塗料です。本来は有名どころではキシラデコールというのがありましてそちらを使うのですが。。
予算があればそちらを使いたいところですが、非常にお高いうえに、最近のホームセンターのプライベートブランドの塗料も性能的に遜色ないレベルの品質になってきているため、今回は迷わずこちらです。
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屋外木部塗料は水性タイプと油性タイプがあります。油性タイプは若干水性よりも安いメリットがありますが、色ムラが出やすい・乾きにくい・薄めるにも有機溶剤を使用しないといけない・臭気が強いなど、デメリットが多いため、塗装のプロでない限りは水性タイプを使うことを強くお勧めします。きれいに塗り重ねできて乾きも早いです。僕は大工・家具職人としてはプロですが、塗装はアマチュアなので、水性使いました(笑)
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そんなこんなで、刷毛で2回塗り完成しました!
明日からは徐々に組立てていきます。最後までお読みいただきありがとうございました。
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