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お気に入り馬「オリジネイター」登場


大井9レース(発走18:55)

5番オリジネイター(④・75)
前走・大井1200m1:12.2(12.5-10.8-11.4-12.3-12.0-13.2) 中間4F46.5-中間2F23.7=22.8

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検討のメモ

 1回大井1200mは25レース行われた。開催一番時計1:11.5は、東京スプリント(jpnⅢ)なので比較対象にするには失礼だ。それ以外の24鞍と比較する。
 オリジネイターの勝ち時計1:12.2はB2(春雷賞)の1:13.0より速い。中間4F「46.5」は、東京スプリントの46.2に次ぐ速い流れである。レースラップ4F通過「47.0」で通過して5F目「12.0」で、一気に後続を突き放している。春雷賞では5F目が「11.9」であるが、4F48.3の遅い流れ(+1.8)なのだから価値はない。
 よって負けることは想定できない。圧勝するはずだ。
 オリジネイターが圧倒的なスピードで逃げるだろうが、そうなると深追いした馬は潰される。先行するであろう7番ルーセントスターと2番ボンジョルノは直線失速(いわゆる歩く)してしまうはず。相手には、中段で死んだふりをしている馬が穴候補となる。

オリジネイターは中央競馬出身である。
中央成績(0、1、0、1)、2017年4月2日16頭立て10着大敗でデビューした。2戦目5月6日2着と未勝利脱出に目処を立てた。それなのに、2戦しただけで大井に移籍して来た。大井14戦(12、1、0、1)である。唯一の着外は競走中止で完走出来なかった一戦なので参考外(なかったこと)にしてよい。
 重馬場(2、1、0、1)。着外は、中央競馬のデビュー戦(重)の10着と、大井移籍後の2着の2020年9月8日(4走前)の2度だけである。勝てなかった2戦が「重」馬場だからといって「重」馬場で全て負けているわけではない。勝っているレースが多いのだから、2敗しているのは偶然でしかないと思う。または、敗因がほかにあったのかもしれない。ただ、2敗していのが「重」馬場なのは事実である。だから、3敗目をきするのが「不良」馬場の本日であっても不思議ではない。でも稀有に終わると、自分は思う。

馬券は、5番から相手に(6、3、11、12、9、1)、抑えに(4、10)。

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