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紅花特別「レティクル」のスピードの絶対値が突出している

船橋4レース「紅花特別」(発走16:30)

出走表

船橋・新馬戦ダート1000m
 5月7日1:02.5レティクル(12.5-11.1-12.1-12.8-14.0) 中間3F36.0
 5月7日1:02.2ミゲル(12.7-11.2-12.5-13.1-12.7) 中間3F36.8

レティクルの勝ち時計1:02.5を比較するなら、ミゲルのレース1:02.2なので0.3遅い。ただし、中間3F36.0(→11.1-12.1-12.8→)で、特に真ん中の「12.1」が表現しているように、逃げ切ったレティクルのスピードの絶対値が違うことを示している。レティクルと対戦している5頭(1着馬4番、2着馬3番、3着馬2番、4着馬7番、6着馬1)には要注意だ。
 対し、ミゲルのレースは勝ち時計1:02.2なのだが、絶対的スピードが劣っている。レティクルが、絶対的スピードの違いで逃げるだろうが、スピードに着いていける馬がいるのかどうか怪しい。
 よってレティクルの頭はダイヤモンドのように堅いと推測する。相手には新馬・レティクルに出走している馬が面白いと思う。

馬券は、4番から相手に(3、2、7、5、6)、押さえに(1)

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