GⅠ朝日杯がレベルが高い
昨日のアーリントンカップの勝ち馬ホウオウアマゾンも朝日杯出走していた。
朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)
1:32.3グレナディアガーズ(12.5-10.4-10.8-11.5-11.7-11.6-11.8-12.0) ペース(+1.9) 中間6F67.8-中間4F45.6=22.2
レースはモントライゼが5F通過56.9と後続を6〜8馬身離して逃げている。2番手追走の馬は58秒前後を追走しているものと思われる。それを基準にすれば(逃げ馬は無視)ミドルに近いスローペースと推測される。2着に入線したステラヴェローチェの上がり3F「33.5」はスローであることを証明している。
「スローペースで時計の速いレースはレベルが高い」というのが自分の作り上げた定説である。朝日杯から2頭が出走してきた。どちらを本命にするか迷ったので、両馬とも人気がないので両方に本命印(◎)を打つ。
それにしてもクラシックレースだというのに、心ワクワクするような馬がいない。去年はコントレイルのレースぶりを心待ちにしていたのだが。
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