馬券の対象外だけれど、注目馬が出走
出走表(1)
15番マナフリューゲルのプロフィール
13番アイアンオーは、社台ファームで誕生した。北海道市場で704万円で池上一馬氏が落札した。社台ファーム出身馬が、市場において社台というブランドがありながら1000万円にも満たない金額で落札されるというのは、売れ残りといっても良い。社台でなかったなら半額近い400万円でも不思議ではないだろう。自分が社台ファーム出身馬で無印にする一つの判断材料に、「1000万円未満の社台系の馬には本命印(◎)を打たない」と決めている。13番アイアンオーは勝てない。
ついでに出走表(2)
9番レインボーウェザーの日刊競馬の印は本紙から(△○○▲△○)の印が打たれている。無印にしている記者は誰一人としていない。本紙の印から本命にして1着付けにして馬券を購入してしまう競馬ファンがいるだろうが、社台ファーム出身馬で1000万円未満の902万円で購入した馬である。社台ファーム出身の馬が1000万円未満だからといって「安い買い物」と喜んでいられない。負け続けて結局高い買い物になってしまいかねない。