「ジオヴィグラス」確勝だ「12.1-10.9-11.8-12.5-11.8-13.3」
大井2レース(15:10)
「1995 地方初「馬複」発売開始賞」(3歳187.0以下)1400m
出走表
追い切り
中央競馬において、3歳未勝利戦は、夏季番組をもって終了した。中央競馬で未勝利を脱出出来なかった馬たちは、地方競馬に競馬人生を掛けていく。この2レースにも中央未勝利馬が3頭出走して来た。
1番ジオヴィグラスもその一頭である。6月26日阪神6着以来となる。中央未勝利脱出には7月8月と二ヶ月もチャンスはあったのに、早々と南関東に矛先を向けて来ていた。
デビューは中京3月20日と遅れたので(新馬戦は終了している)、未勝利の経験馬あいてに0.7秒差であった。
2戦め新潟ダート1200m1:12.4(12.1-10.9-11.8-12.5-11.8-13.3)の0.6秒差3着(勝ち馬バルネージュ)であった。中間4F「47.0」は、やまびこステークスより速い、未勝利脱出は目の前と思わせるレースレベルであった。ただ、中央では先行できなく後方からの競馬を強いられるのが欠点であった。南関東の交流競走(南関東馬の出走条件、未格付け500万円未満)であっても、自分は自信の「◎」(本命印)を打っていたと思う。今回の条件は(3歳187.0万円以下)なら、相手は楽である。中央から転入してきた2頭(5番センナリ、9番ヴァンヌ)以外の南関東勢には負ける要素はない。中央から転入してきた2頭はレベルが低い。
中央競馬では後方からの競馬を強いられていたが、今回の相手ならスピードの絶対値か違うよでで後方からの競馬にはならないはずである。逃げの手に出るとは考えられないが先行すると思われる(1番ゲートも考慮して)。
自分のハロンタイムノートから
馬券は、1番から相手に(9、5、11、8、3、4)、押さえに(7、13)。1番ジオヴィグラスが強い競馬をするので、展開がハマった時の穴なら(10)とする。
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