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「全身全霊の一鞍」 中山ダート1200m鋭い末脚爆発だ

出走表

自分のメモから

前走の成績

前走の中山ダート1200m「稍重」1:11.3レヴィテーション(12.0-10.8-11.7-12.1-12.1-12.6」 「中間4F46.7-23.8=22.9」の(+2.3)のハイペース
 ペース(+2.3)は、中山ダート1200mではスローに近い。

2走前12月16日「稍重」1:12.0チュウワキャリア(11.9-10.5-11.4-12.2-12.6-13.4) 「中間4F46.7-中間2F23.6=23.1」の(+4.4)の超ハイペース
 前半-後半で見てみると1:12.0(33.8-38.2)で2歳戦でありながら前半3F「33.8」で33秒台なのである。阪神や京都のダート1200m全てのレース(古馬を含めて)においても計測されていない点を考慮すれば異常の速さである。ハロンタイムの2F目「10.5」と逃げ馬が計測したのが原因と考えられる。それでも最後の1Fが「13.4」でまとめられているのには驚異さを感じる。
(*ちなみに12月24日スコーピオンのレースの2F目「10.4」では最後の1F「14.0」と大失速しているのでも分かるのである。そのため(+5.2)と超が二乗つくほどのハイペースとなってしまっている) クインズポラリス(⑧・68)(→9→8→6→)(16頭立て)から上がり3F(37.7)で0.4秒差まで差して来ている。中山ダート1200mなのでハイペースの恩恵に預ったわけではない。

前走12月24日のレースは中山ダート1200mでは(+2.3)で遅いペースなってしまった。ハロンタイム最後の3F(→12.1→12.1→12.6)の最後の1F「12.6」と追い込み馬には苦しい流れとなってしまった。最後の1F「12.6」は、レース半ばにおいて13秒台のないハロンタイムのレースは、古馬2勝クラス以上並みなのである。その流れの中、クインズポラリスは出遅れてしまったが、最速の上がり3F「36.6」を駆使して追い込んで来ている。勝ち馬とは1.1秒の差をつけられてしまったが、鋭い末脚に能力の高さを見せつけた。
 昨日の雨の影響で本日は「重」馬場で行われているので、前半33秒台の速さになる可能性は高い。鋭い末脚を持つ7番クインズポラリス(⑧・68)向きの流れになるはずてある。差し切れる。

馬券は7番クインズポラリス(⑧・68)から相手に(3、4、11、1、12)、押さえに(9)

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投資金額が14500円で払い戻し金額が16700円、回収率「115.17%」。100%を超えた。自分の低い目標ではあるが「直近10レースの回収率101%以上」は達成している。回収率「101%」とは10レースでプラス、そして10レースでプラスを継続しなけらばなかないのである。そのためにはスランプは許されないのである。

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