スピード勝負任せなさい「グローリーワールド」
出走表
自分のメモ
1番グローリーワールドの前走は、門別競馬からの転入初戦であった。800m52.5(13.2-38.3)で走破している。門別の戦績をみてみると1000mまでしか経験していないので、今回初めての1400m伸びる距離をどう克服してくれるのか楽しみである。3番ビッグベッターは、前走2月2日1400m1:40.2(52.1-48.1)と大惨敗してしまったが、敗因は5ヶ月の休み明けであった。休む前の2021年8月2日に51.1(13.9-37.2)で走破しているので、叩き2戦目からの前進が見込めるので、兼ね合いが問題になるかもしれない。
1番グローリーワールドが距離延長と3番ビッグベッターとの兼ね合いで敗れる(2着に)たとすれば、2月3日1300m勝ち馬(ヒナアラレ)に出走してきた6頭(6番、4番、10番、2番、8番、9番)の中から勝ち馬は出現するであろう。6番ロバリアスピードは、1:34.5(52.4-42.1)で前半52.4は最も速いのであるが、飛ばしすぎるのか終いが甘くなってしまう。今回、800mのスピード自慢(1番と3番)がいるので、逃げられるのかも課題だが、末は持たないと思うので単勝はないはずだ。
4番マイネルイデアの前走は1:34.6(53.0-41.6)で6番に次ぐ0.1秒差であった。先行力から言えば6番とは0.6秒も負けているが、上がり3F41.6は最速であった。先ほども書いたがスピード自慢の1番と3番が出走してくるので、決め手ある差し馬には流れが向くはずだ。単勝候補になり得る。
単勝候補は、4番マイネルイデアの差し切り勝ちと、1番グローリーワールドのスピードと距離克服した場合の2頭軸で、相手に(6、2、10、3)、押さえに(5、8)
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