11番オフレッシュ2019年10月9日苫小牧市で誕生
出走表
出走表の誕生日欄を見て11番オフレッシュ2019年10月9日を確認した後、まず南半球産駒かと思った。が、苫小牧市で産まれたのには驚いた。南半球産馬ならアローワンスで斤量が3キロ減扱いになるが、北半球産馬には適用されない。3ヶ月もしないうちに1歳(1月1日)を迎えてしまうのに、ほかの牡馬と同じ55キロで出走するのは大きなハンデになってしまう。10番スズノテレサは1月28日産まれ、13番ルージュウヴァイエは1月27日産まれで1歳を迎えるまでに11ヶ月以上もあるのだから。日刊競馬紙上には(△△ ○○▲)と印が付けられているが、自分には高い評価は出来ない。
中山5レースについて、気になる点がある。
6番ヴァンガーズハートの最終追い切りは、明日有馬記念に有力馬として出走するエフフォーリアと併せ馬して馬なりで1馬身ほどしか遅れをとらなかったのは高い評価ができると思う。
馬券を購入した