「100分の10カメ転がし(地方競馬編)」第7コロ目 脅威の1:00.8(23.6-37.2)「ゲツレンカ」圧巻の逃げ切り勝ちおめでとうございます🎉
出走表
自分のメモ
11番ゲツレンカの前走の船橋1000m1:00.8(12.4-11.2-12.0-12.2-13.0)は、重賞でももちろんオープン特別なら通用してしまう脅威の走破時計である。船橋記念(SⅡ)の勝ち時計の基準は59秒台で走れるかどうか❗️である。60秒台でも掲示板に載れる時計なのである。重賞でも掲示板に載れてしまうような走破時計を自ら逃げ切りで計測してしまったのだ。そんな馬が最下級のC3に出走して来るのは反則だ(中央競馬で言えば重賞で5着の馬が1勝クラスに出走してくるようなものなのだ。負けるわけないよなぁ)。
ゲツレンカは2020年10月11日中央競馬の芝のレースででデビューした。4戦したが総賞金「0」(掲示板に載らなかった)のため南関東へ転厩できなかった。一旦、水沢・盛岡で10戦し賞金加算して南関東(船橋)へ移籍して来た。船橋1200m4戦、浦和1400m1戦したが思うような結果が出せなかった。が、2走前の川崎900mでは3着に破れはしたもののレース運びに見せ場を作った。よって前走の船橋の1着に繋げたのだ。
ゲツレンカは、元々オープン級の能力があったのかもしれないが、距離に対応出来ないで低迷を続けてきたのかもしれない。短距離1200mより適距離が1000mかもしれないのだ。
次週・10月27日の船橋競馬1200mに登録がある。が、適距離を求め浦和800mを勝ちに来たのだ。
馬券は11番ゲツレンカから相手に(10、8、2、12)、能力から(6、7)、穴に(4)
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