「note」「2024年ダービー馬を目指して」から
note「2024年ダービー馬を目指して」シリーズも終盤を迎える。3日後(2024年5月26日15時43分)頃にはダービー馬が誕生するからである。
リスト
No.1 6/3シュトラウス
No.2 6/4ジュントネフ
No.3 6/10ゴンバテカーブース
No.4 6/11ダノンエアズロック
No.5 7/1 ジュントネフ
No.6 7/9 レガレイラ
No.7 7/22エヴァンスウィート
No.8 8/6 ガイアメンテ
No.9 8/12チェルヴィニア
No.109/10シックスペンス
No.119/10マーシャルポイント
No.1211/5ハミング
を選んだ。
ダービー馬ではないが、先週のオークス(GⅠ)ではNo9で選んでいたチェルヴィニアがオークス馬となってくれた。
「2024年ダービー馬を目指して」では11頭(シュトラウスがダブっているので)を選出した。11月6日以降では自分ではダービー馬に相応しいと思われる新馬戦が見つけられなかった。11頭選んだ中からチェルヴィニアがGⅠオークス馬になってくれた。
自分が2024年のダービー馬に狙えると新馬戦から11頭選んだ中からダービー(GⅠ)に出走できた馬が4頭(
12番シックスペンス(④・59)
14番ゴンバテカーブース(⑨・59)
2番レガレイラ(③・58)
9番ダノンエアズロック(⑤・38))
もいるのだから驚きである。そして、各馬の実績は、
シックスペンスはスプリングステークス(GⅡ)制覇
ゴンバテカーブースはサウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)制覇
ラガレイラはホープフルステークス(GⅠ)を制覇している
ダノンエアズロックは指数(⑤・38)と低いので重賞制覇には届いていない(プリンシパルステークス1着)
仮にダービーを制覇できたなら素晴らしいことだと思う。が、現時点(5月24日18時37分)ではそれら4頭から本命馬を選ぶ考えはない。「ダービー馬を目指して」の当時の時点において、調教過程で完成され過ぎていて、その後の成長がないからである。いわゆる「早熟」と言われる馬だと思われる。新馬戦では未完成でありながら勝利して、その後徐々にではあるが成長していく馬がダービー馬には相応しいのではないかと思う。新馬戦がどれだけ行われているのか分からないが、11頭選んだ中から4頭が出走しているのだから驚きである。
レース結果
俺プロ
12番シックスペンス(④・59)
14番ゴンバテカーブース(⑨・59)
2番レガレイラ(③・58)
9番ダノンエアズロック(⑤・38)
は2番レガレイラの5着が最高着順となり、ほかの3頭は見せ場すら作れないでの大敗を喫してしまった。
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