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「100分の10カメ転がし」第2回目
10番ブリッツファングの新馬戦を見直す。
2022年1月22日中京ダート1800m1:54.4ブリッツファング(13.0-11.5-13.7-13.1-12.5-12.9-13.1-12.1-12.5)ペース(-0.7)三分割(38.2-38.5-37.7)中間7F88.9-65.3=23.6
4F目から8F目(→13.1→12.5→12.9→13.1→12.1→)の合計63.7で64秒を切っている。新馬戦では別格な速さである。それは、7F目から8F目にかけて(→13.1→12.1→)と急激に1.0秒流れが速くなったからである。63.7を作り上げたのはブリッツファングが抜け出したときのハロンタイムである(ほかのレース並みの12.8だったら64.4となり64秒は切れていない)。それで最後の1F12.5でまとめてしまった。よって2着馬に1.2秒の大差は当然の結果である。抜け出す時の脚は魅力だ。
俺プロ
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