「100分の10転がし」 大勝負「ミンナノユメミノル」楽勝だ
出走表
出走履歴
追い切り
自分のメモ
10番ミンナノユメミノル(③・81)は、デビューから3戦は芝のレースを使っていた。4戦目にダートへ矛先を変えた。初ダートでいきなり2着に入線してみせた(単勝6番人気)。その後は中山ダート1200mを専門に使われ、4戦(0、3、1、0)と馬券の対象と全てなっている。
3走前、2走馬と前半3F33秒台の超ハイペースで2着3着と結果を残していた。特に3走前12月26日のレースは、1:11.7(11.6-10.5-11.2-12.1-12.2-14.1)である。最初の1F「11.6」は、自分がハロンタイムを付け始めてから最速は「11.5」なのだから、2歳戦においては異常といえる。よって最後の1F「14.1」は仕方なく追い込みに有利な流れとなってしまった。その流れのなかで、10番ミンナノユメミノル(③・81)は、0.2秒追走から2着を確保したのだから勝ち馬より能力は高い。
前走は、1月10日から間隔が開いたのは、東京をパスし中山ダート1200mのローテーションが読み取れる。前走は、1:12.3ヤマトコウセイ(12.3-10.8-11.8-12.3-12.0-13.1) ペース(+2.5) 中間4F46.9-中間2F24.1=22.8
ペース(+2.5)は中山ダート1200mにおいてはスローペースに当てはまる流れである。ハロンタイム5F目「12.0」は圧巻である。それで最後の1F「13.1」でまとめているのだから、レースは超の付くハイレベルのレースである。ミンナノユメミノルは、上がり3Fは究極の「36.9」を駆使しているので、今回は勝負レースに指定できる。
ヤマトコウセイのレースから出走馬
2着10番ミンナノユメミノル(③・81)
3着 4番シルバーキングダム(17・47
4着 8番ヒメカミノイタダキ(22・43)以上3頭
馬券は10番から相手に(2、4、8、11)、押さえに(5、14、9、12)。
単勝購入に1万円と考えたのだが、レースは生物だ。アクシデント(出遅れ、不利など)もあるので3000円購入した。