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「100分の10カメ転がし(地方競馬編)」第29コロ目 東京盃(jpnⅡ)1:10.6(12.4-10.9-11.3-12.2-11.7-12.1)ペース(+1.4)中間4F46.1-中間2F23.5=22.6

出走表



 東京盃の勝ち時計1:10.6は、2011年11月3日JBCスプリントスーニーが計測した1:10.1と0.5秒の違いだけである。東京盃がJBCスプリントと並の出走メンバーだったら、更に時計はつまっていただろう。レッドルゼルは最後の2F(→11.7→12.1)でまとめている。これで上がられてはほかの馬は太刀打ち出来なくて当然である。
 5走前の2021年10月6日、同じ東京盃でも1:10.4で走破している。出遅れて0.1秒差の3着に敗れてしまったが、能力は証明できた。小回りの金沢競馬場で行われたJBCスプリントであっさりと巻き返した。3走前のフェブラリーステークス(GⅠ)は1600mの距離が長すぎて合わなかったのだ。1200mは出遅れや海外を含め8戦(3、4、1、0)唯一の3着は、出遅れが敗因(去年の東京盃)である。小回りも金沢競馬場を経験している。

馬券は1番レッドルゼルから相手に(13、14、12、6、8)、押さえに(5)

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