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#RTした人の小説を読みに行く を、やってみた 2
それでは2作品目に行きます(´▽`*)
神崎 ライさんの
絶望の箱庭~鳥籠の姫君~
です。
まず、タイトルから。
時流に反してシンプルですね。タイトルと副題のテイストが一緒なのが若干気になります。箱庭と鳥籠は同じ方向性の言葉なので、副題にはもうちょっと違う切り口の表現があってもいいかもしれませんね。
続いてあらすじ。
句点があったりなかったりするのが気になりますね。あらすじの内容は情報量が多すぎて何を言ってるのか分からないですね(; ・`д・´)
ただ、平易にした方がいいかどうかは自分も分からないですが( ;∀;)
ネット小説大賞最終選考作品! というのがすごいですね(´▽`*)
プロローグ行きます。
挿絵がいいですね。とてもいい雰囲気です。
「さまよい続け。」ここで、句点なのが気になりました。
「だどりつく」typoです。
本編行きます。
不思議な世界観と、魅力あるキャラ、さすが最終選考作品だと思いました。
気になった点ですが、最初が謎の設定のオンパレードなので、そこで頭がパンクしてしまいました。もちろんこういうのが好きな方も多いでしょうから悪いわけではないと思うのですが、段階的に小出しにした方が良くなるかもしれませんね。
神崎様のご活躍を祈念しております。