上っ面の行動
上滑りを表現したイラストを採用してみた
上っ面の行動とは、地に足がつかず「とりあえず動く」の行動となる
時には必要だが、続けているだけでOKと勘違いしてしまい、それが次の課題として上がってくることが多い
例えば「〇〇をする」という具体的行動がある
これを継続して実行するのは良いが「これさえしておけば大丈夫」と、ワイルドカード扱いするのは危険だ
「〇〇をする」は必ず、根本の「何か」に基づいているものである
最初から、それを感じることができないのは当たり前だが、感じようと思考を巡らせる日々の活動が重要
それこそが、実は「生きる」の醍醐味であるとも感じる