恥ずかしいが宣言するPart2
以前、恥ずかしいが宣言するという記事で魔裟斗さんになりたい旨をお伝えした
しかし、それだけでは弱かった
というのは、妻から以下のアドバイスをいただいたからだ
・これはしたくない
・俺のキャラじゃない
・とてもじゃないが恥ずかしい
・人に見せれるものではない
・自分でも見てられない
上記のような行動を進んで取ってみるのはどうか?
そして、これらをイメージする人物は誰か?という内容だ
考えた結果「NHKの歌のお兄さん(体操のお兄さん)」だ
これは想像するもの恥ずかしい
が、実は今日で三日目に入る
具体的には以下の行動になる
・口角を上げる
・話す時に大袈裟なぐらいのジェスチャーを入れる
・劇団員のような感じ
・「あいうえお」母音によって口の形を大きく変える
・意味もなくダンスを踊り、歌う
・子供から声をかけられたときは「は〜い」と明るく元気に返事
・気持ちがついって行ってなくてもOK(行動だけ変える)
これを行ったことで、逆に困った(良い意味で)
今までの通常が苦しくなってきたのだ
多分、本当は歌のお兄さんのような行動をとりたかった
それが分かってきて、今までの通常モードに戻ると非常に苦しい
特に、子供と接するときが顕著に出る
通常に戻るのが苦しいということは、つまり新しい取り組みが継続できるということだ
自分にとって習慣化できる良い取り組みとは、恐らくこのようなことを言うのだろう
しかも、フィジカル的にもいろんな面でプラスに出ている
・朝がしんどくない(二度寝しない)
・声が出やすくなった(ボイトレに通っている)
・体の可動域が広がった
これは、良い方法を見つけた
引き続きやってみようと思う