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奥さんが起業しようとするとモメる!を考察してみた

私自身は元夫と離婚裁判中に起業をしたので、パートナーとモメた経験がないのです。

現ダンナ氏は私が起業してから出逢って結婚したので。

この起業界隈、パートナーがいらっしゃるクライアントさんは「80%位の確率で」パートナーとモメるのです。

「子どもと添い寝をしていたら一緒に寝てしまってブログが書けませんでした」
「ブログを書こうとすると旦那からジャマされて出来ませんでした」
「旦那が理解をしてくれないんです」

基本的にお子さんが小さい場合

「ママはお仕事だから!」といくら言っても理解出来ないので、離れようとすればするほどお子さんは泣き喚いたりしてママの注意を引こうとします。

(同じようなご主人もおります…)

で、肝心のご主人なのですが「私!自分と家族の未来のために起業するから!」と言ったところでなんのことだかよく分かっていないのです。

基本的に会話があまりないご夫婦の場合「実は起業しようとしてるんだけど」とカミングアウトしたところで無理なのです。

そもそも起業してすぐに収入に結びつくわけではないのです。

ダンナさん側から考えてみると、会社から帰宅すると奥さんが「自分のことは自分でやってよね!」と髪の毛を振り乱してパソコンを見つつ怒鳴りつけてくるわけです。

お子さんがいる場合「夕方から」忙しくなるわけです。

子どもの宿題を見たり夕飯作ったり塾に送り出したり、ね。

また「起業がしたい!起業することにした!」とザックリ意気込みだけを言うだけよりも

「まだ収益化は出来ないけれど、今日はコレとココが出来たの」と夫婦間でホウレンソウを徹底していくしかないと思うのです。

起業はマルチタスクなので、ダンナさんに頼らないとやっていけない日がきます。

ご自分の体力や健康問題もあります。

1日働いて小さいお子さんを寝かしつけると一緒に朝まで寝てしまうことは当たり前なのです。

発信は夜ではなく、家族が起きる前に2時間起きてやるとリズムが狂わないような気がする。

「会うだけでパワーがもらえると主張する系」の海外セミナーに参加することよりも起業初期は大事なことがたっくさんあります。

まずは小さい部分から覚悟をもって自分のリズムを知ることからやってみてね!

くれぐれもダンナさんのつまらない一言から「ふん!離婚してやるわよ」と一発逆転を狙わないように。


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