起業塾の先生が真ん中で花束を持っている集合写真をみて学びたくなる?
完全に私の偏見なのですが、起業塾の先生が中央で花束をお持ちになっていらっしゃる集合写真がコワイのです。
もちろんコミュニティに入って仲間が出来たり、同期で切磋琢磨をすることは良いことだと思うのです。
でも、ひねくれた思考の私の場合
「その花束起業塾(と命名)に入塾すると人間関係が大変そうだなー…」
と考えてしまうのです。
おそらく先生は人望があり面倒見のよい方なんだと思います。
でも
その起業塾の説明会で「私の誕生日にはみんなで集まって花束を用意してくださいね!」という説明はナイと思うのです。
(当たり前だ)
ふと気がつくと
「あ、この人とこの人は同じコミュニティー出身なんだろうな」
というような集合写真ばかりのオンライン講座を見ることも多いのです。
「満員御礼になりました!」となっていてもオンライン集合写真を見るといつも同じメンバーなのです。
もちろん仲間の応援は大事なことだとは思います。
おそらく
仲間ばかりでセッションの練習などを循環させていると「ま、こんなもんだろう」というグダグダな感じになり本当の意味での仕事になるのだろうか…とも思うのです。
それに
そんなにリアルに沢山のクライアントさんがいるのであれば、東京都A様というイニシャルご感想ではなく
「身元のはっきりしている」お相手のブログでのご感想があってもいいのになーと思うのです。
(もちろん婚外恋愛や性を扱うご相談などはこの限りではないと思います)
でも、なんとなく思うのです。
おままごとのような起業は嫌だけれど
「不幸だから地獄の底から起業しました!」というより幸せなまま起業をすることがベストなんだろうなーと思う。
それにしても
商標登録やら著作権やら税金関係などなど覚えることが多すぎる。
やりながら学んで覚えていくしかないなーとつくづく感じる。