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起業のいい面ではなく悪い面もみてみよう!傷病手当はナイ!
起業をすると「自由な場所と自由な時間で好きな人と」仕事が出来ることばかりが主張されていますが、積極的に起業の悪い面も考えていくことが大事なのです。
もちろん量子力学などで現実にあるものというのは物質でありエネルギーです。
何が物質化するかは意識によって決まります。
もちろん、この意識によって人間は全てを自由に選択することは出来ます。
まさに「ピンチはチャンス」な考え方が出来る人にとっては、です。
私の場合、元夫との離婚裁判中に起業をしたのですが、現ダンナ氏と再婚していなかったらおそらく起業1本にはしていなかったと思うのです。
まず起業をしてしまうと銀行から嫌われますので「月商7桁」くらいでは住宅ローンは組めなくなります。
余談ですが、そもそも「月商」という言い方をしている人は一発屋の可能性が高いです。
世間一般では月商ではなく「年商や年収」と言います。
起業だけになると仕事中や通勤中に自己や怪我をしても「傷病手当」がなくなってしまうのです。
それと会社が支払ってくれていた保険は自分で支払うことになり、今年稼いだ収入分の税金は翌年に支払うことになるのです。
(なので、その納税額分は残しておくべきなのです)
ただ会社員の煩わしい人間関係や通勤満員電車から解放されたくて起業をすることはおすすめしません。
まずは副業という形で「二足のわらじ」でやってみて感覚を掴むことをおすすめします。
※上記の傷病手当ですが、会社員以外に副業もしていると手当が出ない可能性も高くなります。
ご自分でよく確認して下さいませ。
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