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なぜ人は起業塾の悪口をいうのだろうか?

いろいろなSNS媒体で「こんなにヒドイ起業塾にいたんです!!」と発信している人を見かけない日はないのです。

というより、私の脳ミソとアルゴリズムが探し出してしまうのだと思う。

起業塾に行っていない私が言うのもアレですが、多くのクレームは「もっと面倒みてくれると思ったのに!」と言う趣旨の内容が多い。

正確に表現すると「私にピッタリ合う伝え方とペースで一切の苦労はしたくないのでよろしく!」ということだったりするのです。

どうしても感情論はポジショントークになりやすいのです。


「今までピッタリなメンターに出会ったことがないのです…」

というような意見を聞くたびに、一生愛を誓い入籍した夫婦でさえも離婚をすることになるわけなのでそもそもピッタリなメンターは存在しないのだと思う。

話を聞いていると「そりゃ腹が立つだろうなぁ」と感じることもある。

でも中には「この人の面倒を見るのは大変だっただろうな」と思う場合もあるのです。

著しく(私のように)パソコンが苦手すぎる人やそもそも商品がない人や法的なことが分からないと難しいことも多いのです。

マーケティングがどうのこうの以前の問題なのです。

・商標登録
・特定商取引法
・オプトアウトやオプトイン

法の専門家でなくとも起業をしていく上である程度必要となる法律もあるのです。


結果が出にくい人を見ていると「もっとラクして成功する方法ないかな」と無意識で探しているのです。

もちろん合う人によって合うSNS媒体というのは違うけれど、一番ラクができる方法は「現状維持」なのです。

つまり「お客さんも来ないし自分自身も変化しない」ことなのです。

いつの日か自分自身がクライアントさんをもった日に「私はこういう形にすることは避けよう」と意識するしか予防策はないのです。



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