物事は逆だったりする:規制する側がむしろ恐れている
今回の香港のニュースに限ったことではなく、物事は結構、逆に〜 と言う意味あいを考えてみるといいかもしれない。
自由を制限される側が困るとか、怒りがわいたりとか、それはそうなんだけど…
逆に、恐れているから規制する訳で。
怖がっているのは、規制する側。
普段の生活でも、〇〇をしちゃいけませんとか、スポーツの監督などの威圧的な態度だとか、とにかく力でねじ伏せるとか…
舐められないように?
そんなに偉くないってバレないように?
結局、
本当に「力」があるならば
本当に偉いんだったら
誰かに制限を与えて、狭めた範囲内の、独自ルールの中だけで勝とうとすることはない。
そもそも勝つとか、何なの?
みたいな。
よく人の話を遮って、意見を言わせないようにするのは、負けるのが怖いからな訳で…
偉そうにするのは、威厳が漂っていないから…
この話だけでも、恐れている側は誰なのか?
…と言うこと。
だから、そんな場面で腹立たしく思うことがあったら、冷静に。
やられる側が弱い訳ではない。
むしろ、恐れられている。
とはいえ、
べつに勝ち負けではない。
どっちが優位に立つか?と言う戦いではない。
「バカって言う人の方がバカなんですー!」
なんて、
やり返さなくていい。
人を規制すること、貶めること…
向こうが、怖がってるんだから。
じゃー、とうしたらいいかな?ってこと。
ちなみに、香港がイギリスから返還され、今後どうなるか分からないから〜と言われ、ちょっと行ってみたことがある。
九龍の空港着陸は当時、噂通り怖かった。
今、都心も飛行機の新ルートができて、うちのほぼ真上も飛んでいる。
かなり今日はいつもより低いな?とか目視確認できるほどで、これについては、恐れというか、何かあったら普通に怖いな〜なんて思います。
根拠のない恐れの行為や威嚇などには、的確に対応しましょう。
久々に書きましたが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました♡