リゼロ3期 7話 感想

いやーちょっと舐めてました。こういう引き出しもあるとは…リゼロ面白いです!


前話までの感想

正直自分3期にはあんま期待してなかったんですよね…前回の聖域編がスロースタートすぎたし、スバルも成長しきったというか今までの無能なりにえっさこっさするのが好きだったので今回すっかり頼りになるキャラになってそういった面の面白さが減っちゃったなって思ったんです。
1話の最後に死に戻りが発動して僕の知ってるリゼロが帰ってきた!とワクワクしてたんですけどそれ以降1度も死なず、緊張感はあるんですけど理不尽な絶望感がなく色欲の強烈なキャラとか面白くはあるんですけど物足りなさを感じていました。

今回の感想

7話を再生し始めたとき今回も一緒か…なんなら転スラみたいに会議して終わりかな今回は。なーんて思ってたらあの演説ですよ思わず二回見ましたね。
最初は弱気なこと言って始まるのもスバルだからだなって思いつつ目の前の人を大事にしてくれってストレートに伝えて心に響くのはスバルが凡人ながらいろいろ積み重ねてきたからこそだなってしみじみ感じたよ。前向いて生きようと思える本当にいい演説だつた。最後に名乗るのも良かったし、その後ラインハルトが来て、タイトルの最も新しい英雄と最も古い英雄がどんと出るの完璧って感じだ。


不覚にも心動かされた。

終わり

今回どうしても書きたくなったから書いたけどほんとはもっと時間かけて書きたかった。ただ今期のアニメも観ないといけないのでここで終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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