私の恋人の事
急に秋の気候になりましたね。
朝晩は気温低め、日中ムシムシ
季節の変わり目は
体もメンタルも堪えますね
今日の私は完全に心身のバランスを
崩しまくっています
まーそれでも足掻いてもがいて
生きて行く しかないのですが…
本日の本題
私の恋人について少し記しておこうかと。
出会ったのは私が20代前半で
クラブデビューの時に話しかけてくれた
男性の友人が
彼がやるイベント界隈に色々誘われて
割とマメに地元も都内にも
遊びに行っていた夜遊び女の時です
私の住む所は東京のかなり西側なのに
出会ったのは恵比寿
彼も都会の人間では無く
1度友達に連れて行かれたのが
恵比寿だったようでして。
そこで少し話をして
彼の友達が帰る!と言い出したらしく
電話番号の交換をしました
当時、彼はチャラ目な感じでしたし
年齢もそこそこ上だったので
まー 連絡来る事は無いでしょ
くらいの感覚でした
軽く1ヶ月程過ぎた頃
急に彼から連絡が入って
遊ばない?と
時間はもうガッツリ夜。
え、こんな時間から誘うの⁈
と思いましたが 何と無く気が向いたので
会う事にしました
そこから不定期で連絡が入り
毎回夜な夜な会っていました
その頃は
夜の誘いばかり、気が向いた時だけ
連絡が来てなーんとなく会っていたので
私としては まぁヤリ友でしょ
くらいにしか思っていませんでした
そのうち 彼の事が好きになったのは
いいとして
謎に突然何のきっかけも無しに
音信不通になる と言う
理解不能な彼の行動に振り回されて
精神的ダメージが頻繁に起こっていました
未だになんで急にそーなるのか謎です
もうこの人の事は諦めよう
もっと優しくて楽しい人は沢山居る
と割り切った矢先にまた連絡が来る
そんなあり得ない付き合いをしてきて
もう出会ってからかれこれ20年以上の
月日を過ごして来ました
数年で音信不通の癖は改善しましたが
自己愛が強いのか自分至上主義な感じは
その後も続きました
と長文で書きましたが
人として、何かが欠落しているタイプ
だったんですね
1番付き合っちゃ駄目なタイプですw
そういう私も全く完全な人間ではないですが…
ここ数年は
共通の趣味が増えた事もあり
割と関係は良好です
私の心身の状態についても
分からないなりに
理解しようとしてくれていて
私としては
長所、短所も含めて
灰になっても愛すぜ、
介護もバッチ来い‼︎
と思うようになりました
と書いてみましたが
老人と初老の女の話なので
若干 気持ち悪いのは否めないですねww
人生いつ 何が起こるか分からない
後悔はしたくないから
私に寄り添ってくれる
(たまに毒は吐きますが)
恋人との時間を大切にしたい、
そんな風に思っている日々です