障害者雇用〜精神障害者編
残暑が続いてますなぁ
もー、暑いのは飽きたよ…
出掛けた先で生えている草花を散策しましたが
触れると足がサワサワする系の秋の草と
春に咲く冠を作るシロツメクサが
同居してました
生態系の変化は確実に進んでるのねー
で、本題。
私は精神障害者です
かなり闇が深いです
聞かれれば話ますが全部聞いたら
ガチのヤベー奴なので
あまりそれは言わないようにしています
以前、精神者雇用を目指して
そのための就労支援施設に通った事が
ありました
その時に施設での作業はモチロン、
ミーティングや会社見学なども
した体験があります
会社見学は
障害者雇用を積極的にしている
と言う障害者のために作った
会社の見学に行きました
雇用率は
知的障害者が殆ど。
次は聴覚障害者で
精神障害者は1人だけ
あとは健常者がサポートや事務系などで
雇用されている、との事でした
何故か、と言うと
障害者雇用枠で国から支援金が
支払われる条件 です
そこそこ経過した記憶なので
間違っていたらゴメンナサイ
条件は週休2日、ほぼフルタイム
コレなんです
知的、聴覚障害を持っている人は
体さえ丈夫で通勤も可能であれば
1日に出来る労働力が例え少なくても
毎日コンスタントに作業が出来る
精神障害者は
例え1日出来る労働力が
前記の障害者の数倍あったとしても
不調になってしまったら
休ませなければならず
その休みが何日で戻ってくるかも不明。
そりゃ企業も積極的に雇用は出来ないな、
と痛感。
障害者雇用は年々増えているようですが
精神障害者に絞ると雇用率は低く
また離職率も高いようです
私はそれを感じて
精神者雇用枠での雇用を
ドロップアウトしました
見えないからこそ難しい…
ホントそれ
なんですねぇ