インフルエンザと闘うな!臼田篤伸 著の簡単要約と感想

インフルエンザつらいよね。去年家族全滅、私は第三子出産直後になり、出産2日目にして助産院を追い出され自宅療養しました。激しい頭痛に襲われ、最後は副鼻腔炎、授乳中ですごくためらったけど、自然派推奨派の私には屈辱の抗生剤を飲み、介抱までに2週間はかかりました。

当時上の子下の子もインフルエンザになりましたが、
薬の副作用が怖くて、自然治癒させました。
上の子は元々てんかん持ちで、熱性痙攣も起こしました。熱が上がったり下がったり元気になるのに2週間。長っかった。。


やっとここで本のお話し📕

インフルエンザと闘うな!ワクチン.タミフルより
ぬれマスク著者臼田篤伸

臼田先生の歯科に行ったことがあるのですが、
見た目は築40年はたってるであろう一軒家で正直大丈夫?って感じの歯医者さんなんです。この先生、きっと本当のことを書いてくれてる。利権はしがらみに支配されてないいいお医者さんなんだと直感しました。

本の内容

風邪はリラックスしてるときにひくのです。
たしかに私もお産した瞬間緊張感が一気に解けてインフルエンザになったのかも。
つまり副交感神経が働く夜に引きはじめる。
ウィルスは湿った環境に弱い。木綿の濡れマスクを
鼻を塞がないようにして寝るだけで予防はバッチリ。
口を閉じることを普段の生活でも意識する。

なるほどと思いました。
加湿加湿とよくテレビなんかでもいうけど、
去年我が家は加湿し過ぎて至る所にカビが。。。
これなら効率的と思いました!


実践あるのみ、まづは使わなかったアベノマスクを探そう!

いいなと思ったら応援しよう!