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【読書ログ】リーダーシップに出会う瞬間~成人発達理論による自己成長のプロセス(2回目_第3章~4章)@社内の読書会

リーダーシップに出会う瞬間~成人発達理論による自己成長のプロセス
有冬 典子 (著), 加藤 洋平 (その他)
https://amzn.asia/d/0dPbSNE8

3つの読書会に、平行して参加しています。社内で部活制度が発足した際、会社の金を使って本を手に入れたい!というモチベーションで立ち上げました部活で、その読書会の選書本です。その時つけていた感想の走り書き。そのうち統合してまとめたい。

  • p. 107 青木さん大暴走。自分事だと冷静になれないよね。

  • p116 「自己犠牲の根っこは保身」という自覚 直面したくない事実だよねと思う。

  • P 119ストレスの発散や不機嫌のことを排気ガスを待ち散らすって表現はなかなか。夫何者?
    最近ChatGPTで感情ジャーナリングを記録してて、冷静になる糸口をもらえて良いです。

  • p120 本当の君とやっと出会えそうな気がする 伏線?不穏じゃない?実は夫は死んでいるとか?不安を煽られるんですけど。

  • p131 9割が自分の解釈1割だけが真実。別の本(ベストパートナーになるために 著:ジョングレイ)でも同じようなこと書いてあったな。
    不機嫌は基本的に本人の問題であるから、関係性の冬の時期だとして、ひたすら我慢耐え忍ぶ信じて待つそういう時期はあるものだ。って書いてあった。心の防衛本能として、最悪の事態を想定してしまうのは悲しい性なのかもしれない。

  • p138 思い込みの点を特定して検証を重ねることによって認知世界が豊かになっていく。
    今の自分について再検証。ママ友との関係でちょっとこじれちゃった話とか、夫との関係性とか。なんとなく自分の中で気にしないようにごまかしていることがけっこうあって、一人静かに心をざわつかせていたな。と振り返る。日常生活でも感情のゆらぎって結構あるもんだ。そして一生懸命自覚しようとしないとなかなか気づけないね、心波立たせたくなんてないもんね。

  • p149仕事の面白みて自分なりの工夫や心遣いを見せる時にずっと増す気がする
    これは本当にそうだと思う。部活動を通して、関係する人全員が仕事の楽しみを見出していけたらいいなぁって思ってる。

  • p. 170発達とは認知世界の拡張と言う側面があるため、役割を担うことで、発達を促進していく作用がある。
    これも部活の活動を通して私は体感している気がする。いち会社員としては何の役割も担っておらずお気楽に過ごしているけど、部活のリーダーとしての立ち居振る舞いは、心を痛めながらも自分の成長が感じられる実感がある。
    関係している人達の変化や成長、幸そうな姿はとにかく私をハッピーにしてくれる。やる気もでる。

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