【読書ログ】リーダーシップに出会う瞬間~成人発達理論による自己成長のプロセス(3回目_第5章)@社内の読書会
リーダーシップに出会う瞬間~成人発達理論による自己成長のプロセス
有冬 典子 (著), 加藤 洋平 (その他)
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3つの読書会に、平行して参加しています。社内で部活制度が発足した際、会社の金を使って本を手に入れたい!というモチベーションで立ち上げました部活で、その読書会の選書本です。その時つけていた感想の走り書き。そのうち統合してまとめたい。
感想まとめ
自分に対する応援のメッセージみたいに感じた。
p179 自分で自分の正当性を臆せず主張する潔さ
p195 自らの弱さを直視する。だが、それは難しいこと。
p196 発達とは、これまで気付けなかった自己の側面に気づいていく過程である。プロセスに終わりはない。
p202 自分の願いを行動にうつすと、最後はハッピーに落ち着く
p209 黙っているよりずっとまし
p221 自己主張の練習,本音本心で向き合行ったときに人は愛でつながれる
p238 心に蓋をして閉じ込めていた正直な思いは、どれも優しい。見失わず場に差し出すことを忘れないようにしたい。
…というのも、最近心がざわつく出来事がありまして。
会社から社内キャリア開発の指針が策定され、公開されたので、理解を深めたいと思って質問メールを送ったんだけど回答なくて。(2か月ほど前に送った。)黙っているよりマシだったと思うことにしよう。
過去にハラスメントを受けて心を病んでしまったことがある。
今、その相手から何事もなかったかのように私の主催している勉強会に参加したいと打診があった。モヤる。
今までの自分だったらなあなあに、ヘラヘラ笑って受け入れていたと思うけど、今回は自分の弱い心と向き合って、私はあなたの態度に傷つけられた、ということを正面から訴えてみようかなあ。勇気を出して。自分の恐れに向き合ってみようかなあ。と思います。p186 リーダーシップとは影響力のこと、それは在り方ともいう。雰囲気、存在感、Being
→過去に、他者のエゴリーダーシップに振り回されて自分を不幸にさせてしまった経験があった。
他者に振り回されず、自分で選択して、自分と自分に関わる人が幸福にすごすことができるよう行動することで自分の影響力を発揮したい。そうすることで、自分自身の幸福につながるように思う。確信めいた思い。
気になったところメモメモ
青木さん覚醒回
p179 自分で自分の正当性を臆せず主張する潔さがあれば他人はそう簡単にこちらを貶めたり、惨めにしたりすることはできないのだ。
p183 ある種の非公式な権限を持っているつまり、仕事の属人化が起きている
p186 リーダーシップとは影響力のこと、それは在り方ともいう。雰囲気、存在感、Being
p195 そんな一つの地域を解消する自らの弱さを直視することが大切現在、弱さから目を背けないというのは行うのは難しい
p196 発達とは、これまで気付けなかった事故の側面に気づいていく過程であるプロセスに終わりはない。自分の価値観に自覚的になることは?事故の側面の客体化を意味する.
同様に他社の言動から他社の価値観を自覚する他者理解を深めることができる
この2方向のアプローチから組織単位での発達を促して行くことにつながる
p202 自分の願いを行動にうつすと、最後はハッピーに落ち着く
p209 黙っているよりずっとまし?
わが社における正社員とは?件について理解を深めたいってメールを送ったんだけど何も返ってこないそれはでも黙っているよりマシだったのだろうか?
p221 自己主張の練習,本音本心で向き合行ったときに人は愛でつながれる
p238 少しは蓋をした正直な思いはどれも優しい見失わず場に差し出すことを忘れないようにしたい