夢はひとりみるものじゃない
あの頃と今が繋がるご縁に感動
先日、鳥肌が立つほどの感動体験をしました。
それは、僕の大好きな場所と、あの頃の情熱が、思いもよらない形で繋がった瞬間でした。
僕が毎朝の楽しみとしているClubhouseの番組
「耳で読むビジネス書」
略して「耳ビジ」。
フリーアナウンサー・ナレーターの下間都代子さん主催で、平日の朝8時から5日間、毎週異なるビジネス書の著者を招き、内容を深く掘り下げていく番組です。
その都代子さんが、新たにコミュニティを立ち上げられたとのこと。
「子どもと大人の安全基地研究所〜未来をスタートするのは今しかない」
通称「ミライマ」というコミュニティです。
「ミライマ」のコンセプトは
"子どもたちの夢を応援する"
こと。
この研究所では子どもも大人も同じ目線で話します。
そして、君の夢が叶うよう、全力で応援します！
これを知った時パッと頭の中に浮かんだのは、あの曲のタイトルでした。
知っている人は知っているが、知らない人は知らない。(当たり前)
このタイトルにピンと来た人はコメントください。
もうマブダチです(笑)
歌うは声優の国府田マリ子さん。
90年代の第三次声優ブームの立役者の1人。
アイドル声優の先駆けの1人。
10代から声優・アニメヲタクだったワタクシ。。。
かつてどっぷりハマった声優さんの一人。
青春時代を彩った名曲です。
1996年に発表されたこの曲は、当時も今も、僕にとって特別な一曲です。
ミライマのコンセプトと合致しているだけでなく、僕のこの曲を聴いていた当時の思いといろいろ複雑に絡み合い、ミライマの話を聞いているときに鳥肌が立ったのを覚えています。
改めて歌詞の内容を見返してみると、
ぴったりな内容だったので紹介したいと思います。
そうさ 僕らの夢 ひとりみるものじゃない
ねぇ、今日は何回ドキドキしたの？
どうでもいいことじゃないよ
ねぇ、いつもそうだね 気のない素振り 眠たげな瞳
ノートの端の小さな夢
はぐれた翼飛べないから
重ねた思い 解き放つよ
気づいた 夢はひとりみるものじゃないよ
そして、さらに驚くべきご縁が！
先日、あるラジオ番組に出演した都代子さん
番組パーソナリティーは南かおりさん
旧知の仲(飲み仲間？？)とのこと…
ワタクシ、実はお名前を存じておりました。
そう、、、
なんと、、、
国府田マリ子さんと親友なんです！！！
かつて毎週マリ子さんが大阪のラジオ局(MBSラジオ)へ通い、二人で番組をやっていたのです！(2人の曲を作ってしまうぐらいLOVEなんです)
高校生の頃、この曲の想いを教えてくれたマリ子さんと、
28年経つ間に忘れてしまったこの想いを、思い出させてくれた都代子さん。
大好きな人物たちが、時を超えて繋がるという、奇跡のような体験。
今と昔が繋がったような、不思議な感覚に包まれ、鳥肌が止まりませんでした。
ここをつなげるために、僕はヲタクをやっていたんじゃないかと思える位にエモいです。(笑)
僭越ながら勝手に想い、勝手に鳥肌を立てている残暑の厳しい9月某日でした。
さらに、僕も子供を応援したかったな、という自分の想いも思い出させてくれました。
なんか、
すべてに、
ありがとうございます！！(泣笑)
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