見出し画像

夫目線の妊活体験記 〜夫検査編〜

Part1はこちらから



妻側の検査が終わり、大きな異常はなかったこともあり、次は私(夫)側の検査に移る。

精子検査ということで、容器を渡され、精子の提出日を予約する。

「提出時間の2時間以内に精子を出して、提出してください。」

受付の方に言われるがままに了承するが、時間通りに出すプレッシャーにでくわしたことがなく、焦る。

だが、そんな不安とは裏腹に意外とすんなり提出までできた。つくづくアホです。

そんな結果は以下のような資料が届きます。(添付はサンプルです)


見方がよくわからない。。

ごちゃごちゃと書いてあるが、どうやら精子濃度と精子運動量の二つの指標だけ見れば良さそうだ。

私の検査の結果はどちらも基準値超えで、特に問題なしだった。

本当にあとはタイミングだけなのだ。

ここで、改めて妊娠することが奇跡に思えてくる。

世の親子はこんな大変な確率を乗り越えて子供ができているのだ。


お会計は、

ここから先は

10字

¥ 100

応援いただけると励みになります。妊活の治療代として使わせていただきます。