夫目線の妊活体験記 〜不妊かも？編〜
たろいも(夫)とケロちゃん(妻)は入籍して、既に1年半が経とうとしていた。
新婚旅行やらケロちゃんの仕事の忙しさ等で実際に妊活を始めたのは半年前くらいだが、中々子供が出来なかった。
このnoteはそんな、どこにでもいそうな夫婦の妊活を夫目線で発信していこうと思う。
この世にはあまり夫目線でのブログが見当たらなかったので、参考になった方がいたら嬉しいし、先輩からのアドバイスもいただけるととても嬉しい。
いわゆる、「不妊」というのは妊活するぜ！と活動を開始してから約1年経っても妊娠しないことを言うらしい。
その定義にのっとると、たろいも夫婦は不妊ではないし、特段焦ることもないのだが、何かしらの病気がないか等、現状を知るために病院に行ってみようかとたろいも(夫)から提案した。
ケロちゃん(妻)もどこか不安なところがあったのか、病院に行くことは賛成してくれた。
が、いざ、病院に行こう！と言っても何科に行けばいいのかすらわからない。
調べるとレディースクリニックという何科かよく分からないところに行くのがいいらしい。
たろいもは近所のクリニックがいいのでは？と思ったが、どうやら軒並みGoogleマップの評判が悪い。
今どきは病院もGoogleマップでリサーチするのが大事らしい。
妊活クリニックは妊娠率をあげることが経営上の重要な指標らしく、強引に外科的な受精方法を勧めてくるところも結構あるらしかった。
その中でケロちゃんが調べてくれたクリニックに行くことになった。
選んだ基準は以下。
家から近いか（1駅くらい）
平日にも通いやすいか(土日は非常に混むので、平日にいけるとベター)
Googleマップの口コミが悪くないか
わかりやすく説明をしてくれそうか、ウェブサイトがわかりやすいか
また、準備として、どんな治療をする可能性があるのかを色々調べた。個人的には東京都のサイトがわかりやすくまとまっていると思った。
色々と妊娠についての知識を深めつつ、次回、妊活体験記Part2 〜クリニック初診編〜に続く。
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