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Vol.12富良野に来て5ヶ月、上期を振り返って

こんにちは!富良野市地域おこし協力隊の加藤です。

最近、iPhoneを買い替えるかどうかで一生悩んでいます。
今使っているのは12 Proで、特に機能には不満はないんですが、バッテリーの減りがとにかく早いのと、MacBookと充電ケーブルが違うことがちょっとストレスです。
ただ、データの引き継ぎが面倒そうということや、シンプルに値段が高いという壁にぶつかり、ずっと決められずにいます。
みなさんは買い替えましたか?もし買った人がいれば、感想を教えてください!

振り返り

さて、そんな加藤ですが、今回は上期が終わったということで、この5ヶ月を振り返り、自分の想いを少し書いてみようと思います。

4月末に着任してから、もう5ヶ月があっという間に過ぎました。でも、その時間があまりに濃密だったので、「まだ5ヶ月しか経っていないのか」と感じることもあります。

僕は「大切な居場所を守りたい」という想いで今のまちづくり会社に入り、4月22日に富良野市地域おこし協力隊としてこの地に移住しました。
住民という立場も持ちながら、山部地区の活性化に取り組んできましたが、最初は「まちづくり」という仕事に対して使命感が強く、「とにかく地域を活性化しなければ!何かを変えなければ!」という気持ちが先行していました。

でも、当然のことながら現実は思った通りには進まず、地域はそんなに簡単に変わるものではありません。
いろんな壁に当たり、その過程で多くの方からアドバイスやご指摘をいただき、助けられ、親切にしてもらいながら、ここまでやってこれました。
まだ5ヶ月ですが、この町の方々にはお世話になりました。
そして、いつの間にか、この町の方々が本当に好きになっていました。

また、人だけでなく、この町の自然や風景も大好きです。
先日、撮りためた写真を見返していた時、ふと数えてみたら、この山部地区で撮った写真や動画がもう1000枚もありました。
それくらい、毎日この景色を見て感動しています。

山部というまちが好きになり、今では心から「この町を残したい」と思っています。
正直に言えば、僕のエゴも少し入っているかもしれません。
これからもこの町に残りたい、仮に引っ越したとしても、いつか必ず戻ってきたい。だからこそ、いつまでもこの町をなくしたくないです。

これからも、この町のために何ができるのかを考えながら、日々取り組んでいきたいと思っています。この5ヶ月を振り返ると、まだまだ自分にできることは少ないと感じることもありますが、この町の皆さんや、これから出会う方々と一緒に協力することで山部を盛り上げていきたいと思います。

引き続き応援いただけると嬉しいです!ぜひ今後もご注目ください!

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