どうしていいのか…障害と労働2
発達障害と言う見えない障害と、日々奮闘中のおじさんです。
初めての障害者雇用は差別的にとても感じてしまいました。
年齢もミドル世代ですし、世間は大人、いい歳をして…みたいな感じでしょう。
障害はそんなの関係無い気が私はしています。
多少の修正は人それぞれ出来るかもしれませんが…
治らないから障害と診断されたのだから。
見た目の判断、世間的の判断はとても重いし、働き難いです。
私も障害の特性が有り職場にも気を使わせてしまってるかもしれませ。
障害者雇用とはそう言う物だ思っています。
障害者を雇用するにはやはり一般雇用よりは、色々な準備や勉強をしたり、気をつかうことは知った上で雇用してると思っています。
ですが…私の経験上はあまり障害者雇用者に合理的配慮が無く…会社的配慮のみだと感じています。
これは国の定めてる障害者雇用にグレーな抜け道が有るからだと思っています。
障害者雇用の離職率も高いことにも現れてるいると思います。
初めての障害者雇用は数カ月で退職して、2〜3ヶ月休み、また障害者雇用で職を探しました。
次の障害者雇用先は、最初よりも酷い職場でした。
契約書と違う働き、法的違反有り。
最初の2〜3ヶ月は優しい方や親切な方がいましたが、私が上司と色々相談、や交渉していることが周囲にも目に入る様になり、自己防衛の為に関わりたく無いのか、途中からそっけない態度の方もいました。
上司と何度も相談、交渉しました…汗
数ヶ月後やっと契約書どおりのはたらき方になりましたが…気持ちは不安、疑いしか有りません。
こんなやりとりを上司としてたので周囲のスタッフも私を冷めた目で見られたり、遠回しの言葉の嫌がらせや仕事での嫌がらせが始まりました…。
やはり障害者は40数人の中に1人なので、目立つし、煙たがれるのかと思いました。
私は白黒したい性格なので、曖昧や嘘、意図がわからないことは、柔軟には態様できません。
ちゃんと丁寧に説明してもらったり、意図をちゃんと話して頂ければ態様できます。
そんなこんなで、やはり精神的にも体調的にも疲れてしまい、半年以上働きましたが、医師とも相談して、耐えられる状況では無いと判断して退職しました。
また障害者雇用に不信感と働き難さを感じました。