面白い人の会話の公式

ルール1,面白い話は自虐または隠された真実である。
ルール2,上の人にはツッコミ、下の人にはボケろ
ルール3,例えばなし等を使い、より具体的に話をせよ
ルール4,人の話に乗っかるな
ルール5,ただし乗っかるなら逆の話をせよ
ルール6,➕→➖、➖→➕理論
ルール7,まず自分が面白い必要はない
ルール8,盛り上がってる時こそ黙れ
ルール9,自虐は自ら一番最初に暴露し愛されろ
ルール10,隠された真実、定番ネタストックせよ

ルール1,人の自慢は聞きたくない。自虐のほうがいい。そして隠された真実とは矛盾のことだ。ぼっちカフェにみんなでいきましょ！→ぼっちなのに、みんなで行くんやね笑みたいな感じである。矛盾に気づき、隠された真実をネタに組み込む。

ルール3,話を人に想像してもらえるようにしよう。①昨日野球観戦したんだけど、→昨日野球で内野席から観戦したんだけど、、②肉の厚みがまるで600ページある本の厚みだった。

ルール4,"俺も"という発言は相手の話を特別ではなくす。人は自分に興味がある人間を好きになるので、俺も！！って思っても控えて相手の話を聞く。もし振られたら少し話すくらいでいい。相手の話を特別なものにせよ。

ルール5,ただし逆はOK。例えば全く私に興味ないって思ってた人からアプローチうけてさーって話をされた時に、俺も！というのは最悪である。逆に俺は絶対いけるって思った子にアプローチしたら撃沈したよ。くらいの方がいい。

ルール6,自慢話をするなら最後はマイナスで終わらせよ。こいつ医者(＋)なんだけど、痔持ち(-)なんだよねとか、この前電車止まっちゃって(-)、駅降りたんだけど、そこで美味しい店みっけた(+)から一緒にいこという風に愚痴で終わらせないのが大事である。

ルール8,ルール4の俺もというのと同じように相手の面白い話を遮ってはいけない。とことん笑い、話を遮るな。

ルール10,うけたネタはストックし、メモを残しいつでも使えるようにしよう。ただし使いすぎには注意である。リサイクルして面白い人になろう。