特別編POG2021へ向けて

今回はジャパンカップの全頭診断を書かなかった、間に合わなかった代わりに去年自分が、発見してしまったpogの攻略を。

pog攻略法

1、血統 ※

2、調教師

です。これだけだと考えています。

そして、※についてはただ、良血、ニックス、クロスだということは0ではないですが、私はより良い要素をみつけました。後に。

なぜ、この2つかと言うと、やはり、以前も言ったとおり、競争馬は6割血統、4割環境だと考えているから。g1や重賞を勝てないのは、血統だけではなく、もう一つ大きな要因として調教師がある。調教師ごとの成績を見ればわかるが、全くg1、重賞を勝ててない師も多い。つまり、育て方や他の何かが、劣っている。そういう感じのこと。

ではまず、先にわかりやすい2について。pogの上でこれは簡単で、結局リーディング 上位もしくは、条件が揃って期待できる調教師を選ぶこと。条件とは、過去どのような馬が活躍したかを見て、それと同じような育て方をすればここまではいけるというようなこと。例えばダートで好成績だったら、ダート血統の馬なら最高。でも、芝血統だとダメ。など。

そしてより大事な1.血統について。これはもちろん完全ではないが、結構当てはまるのでないかという感じの段階。それは、父親としては、引退するまで、成績をそれほど落とさずに時間的に持続力がある方が良いということ。

これは、種牡馬リーディング を見てみればわかると思うが、上位はほとんど、最後まで、最後でも成績が良いということ。

例えばディープインパクトは、言うまでもなく、最後まで強い。

ロードカナロアもラスト2戦g1勝利。

ハーツクライもラストはダメだが、その前は海外で3着。その前も海外で1着。

というようなこと。これでは結局リーディング のままじゃんと思うかもしれないが、この考えが役立つのはとても判断が難しいであろう新種牡馬において。私はこの考えで2020は新種牡馬ミッキーアイル産駒が強い、もしくは、穴的種牡馬だと考えていた。現在すでに重賞3勝。

だから、2020では、モーリスやドゥラメンテ産駒も良いと思う。が、やはりどうしても人気なのでシェアポイントは狙えない。ホッコータルマエも良い。リオンディーズはダメ。ラブリーデイも悪くはないが、良いわけでもない。

そこで、2021について。穴的新種牡馬はいるかと考えたら正直今回これといった馬はいない。となると、2021は2020よりも全体的に劣るのではないかと考える。

では、また2021の時期が近づいたら、詳しく考察していきます。







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