モテるためには、これだけをやればいい
モテると聞くと、あなたはどんなイメージを抱きますか?
「モテたいなあ!!」とか、
「モテていいなあ!!…」とか、
「モテるってチャラくない…?」とか、
様々な捉え方や感じ方があると思います。
その中でも、モテるってことに対して感じてしまう想いって
一言でいえば「うらやましいなあ」って気持ちではないでしょうか?
その前に、ここで私が言っておきたいのは、
モテるって、俗的な性質ではなくて、
「人気のステータス」のことです。
容姿など関係なく、誰もが人としてモテることって大切で、
それは誰にでも該当してくることであるので、
逆を言えば、容姿でモテているだけの人は
人気者とはまた違うということです。
だから、誰もが人としてモテることを目指すってことは、
人生において大切なテーマだと思うんですね。
それを、「コーチングで身に付けることができる」としたら
あなたはどう思いますか?
モテている人の共通点、それは「存在が明確であること」
モテている人って、どこが評価されてモテるのでしょうか?
それは、端的に一言で結論を言うならば、
「存在が誰にとっても明確に映っている」からです。
「存在が明確」とは、分かりやすくいえば
「パッとしている」ということです。
それをさらに格言づけるとしたら、
「堂々としていること」です。
そう、自信満々でなくてもいいから、最低限人に与える印象が
「怖気づいていない状態を見せられている」ことだと思います。
だから、自分が何者なのかや自分の想いや考えや気持ちや熱を
ダサくても発表できるようになれば、例え容姿が人より劣っていたとしても、
その瞬間からあなたは煌めくようになり、世の中や相手にはそう映るようになります。
例えば、普段はパッとしていないような陰気な雰囲気を出している人が居たとして、
その人が学校や地域で行われる文化祭などのステージで
堂々とパフォーマンスをしている姿を見た途端、
まるで印象が違うその姿にギャップを覚えて感動しては、その瞬間から
その人がカッコよく見えるようになることってありませんでしたか?
私も中学生の時でしたがこの体験をしていて
文化祭で演劇をすることになったのですが、
その頃、普段から特別人気者でも無かった私は
元々芸能界に憧れていたこともあったので
水を得た魚のように役をバシッとキメて見せたのですが、
翌日、女の子から告白されたことがありましたから(笑)
それで味をしめたD.O少年は、その後狂ったかのように
ヴィジュアル系バンドでキャッキャッ言わせたくなり、
どうしてかデスメタルバンドで夢を目指すようになったのでした(笑)
とにかく、良いことを通して自分を知ってもらう
このように、モテるとは「誰かの前で誰かのために何かをしている」
という様を見てもらえることとなれれば、
その様子を世の中に届けるようにして行けば、
「誰のために何をしているのかがハッキリと分かる人」
となれれば、あなたは今よりもっと、いや、
今とは見違えるくらいにモテるようになります。
だって、芸能人やYouTuberやインフルエンサーの人って、
見た目や容姿など関係なくモテているじゃないですか。
あれはメディアに登場しているからではなく、その存在が、
「潜在意識レベルで何者なのかがハッキリ分かる」
くらいの状態となっているからなんです。
このような方達は普通の一般な方達と比べたら
その存在を知っている人が多いわけなので、
その母数が多いことから、相乗的にいろんな人に波及し
その人物の印象がどんどん上がって行くため、
結果的にファンが付いて行くんですよね。
ファンがいるってことは、
「モテた」って結果じゃないですか。
だから、モテたかったら
「自身をハッキリとわかる人物」にしていけばいいんです。
その最適な方法、それが「活動」です。
そして、活動とは、
「人にとって良いこと、良くなること」をやって行くことです。
活動=自分を世の中に常に伝えているということ
活動をすれば、きっとその様子を誰かに見せることになると思います。
なぜかというと、その活動から出た結果を、
どこかで誰かに届けることになるからです。
活動とは、世の中の誰かのためにやる行動のこと指すことが基本となるものだと思うので、
その先には必ず、向こう側に相手が存在するんですね。
そして、活動の結果は原則、良い結果を届けているはずなので、
大なり小なり、同時に感動も届けていることになります。
人は自分が受けた感動を誰かに伝えたくて生きているものですから、
与えたその感動は好印象へと変わり、どんどん口コミとなって伝達していきます。
ということは、その度合いかどうであれ、
必然的にファンができていくというメカニズムが生まれるわけです。
モテることのその向こう側にある、本当の必要な答え
どうでしょうか?
モテることは恥ずかしいことでもなく、
「僕は私はモテるような容姿ではない」ではなく、
モテることを目指すことは、モテるという見返りを求めることではなく、
モテるようになることとは「社会貢献と慈善活動をやっている」ってことなんですね。
モテるから、今のあなたよりも自信を持つことができていない人をこちらに惹きつけて、
あなたの頑張っている活動によって、その姿に憧れてもらい、
それによって、今まで自信が無かった人が夢と希望を持つようになり、
結果的に、その人の人生を助けて支えて救ってあげることに繋がっていくんです。
だから、モテることを目指して追及し、自分を磨くこと。
それが、あなたが生まれて来た理由なのです。
そのためには、何かしら「活動」となることを
自分の人生・生活・暮らしに導入し、
その活動を少しでもいいから、「世の中に伝えて行く」こと。
そのための必要なことや大切なことを伝えながら
「自分は何によってどこからどのようにやっていくのか」を見つけ出し、
心から幸せを感じながら、ちゃんと納得の行く形で、
誰に何を言われても、自分自身で選んでやりたいからやって行く形で
活動・人生を進んで行けるようにしていくプログラムが
「コーチング」なんですね。
だから、本当に、コーチングを受けて
本当の自分となることができれば、
自然とモテるようになるのです。
本当の自分になるということは、堂々とする自分になるということ。
コーチングは、今の自分をもう一人の自分から観ることができるようにするものなのだから、
どのようにしたらモテるのかが、自分で解るようになるのです。
実は、モテている人って、モテ続けている人って、
「このようにして行けば、自分はモテる」ってことが分かっているから
モテ続けていられるんですね。
モテるってことの先入観や価値観を変えて、
「僕でも私でもできる。モテていいんだ!!」となれるあなたを
求めてみてほしいなと私は思います。
一度きりの人生ですからね、一回くらいそんな自分になってみてもいいですよね。
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