【何も考えない日を設けてみる】
この記事は過去にメルマガで投稿した内容です。
日常生活を過ごしていると、やらなければならないことが多く、ひとつひとつ片付けていく為に追われることがある。
このような状態が何日も継続すると、心身が病んでしまったり、疲労が蓄積し悪影響を及ぼす。
リラックスすることが、とても大切になってくる。
張り詰めた状況を解決する為に、最適なのが経験上、丸一日ゆっくりと過ごすこと。
抱えているすべてを一旦、忘れてリラックスに専念すること。
部屋で一日中、のんびりと思うがままに過ごすのもいいだろう。
気分転換に静寂な場所に外出してみたり、公園などで過ごすのもいいだろう。
人生は焦らずとも、マイペースで構わないと私自身は思う。
自分らしく生きることが大切。
他者と比較する必要もない。
人それぞれの想いがあり、道がある。
大切なものは、リラックスした時間を過ごすことで見えてくる。
どんな状況に置かれている方であっても、幸せのひとつやふたつは必ずあるものだ。
ノートに感謝の数を書いてみるのもいい。
感情を吐き出すこと、自然と溢れる感情に蓋をする必要などない。
あなたがあなたらしく生きていく為にも、心身を休ませることはとても重要だから、半月に一日くらいは何も考えない日を設けて過ごしてみることが望ましい。
肉体的な病気や精神的な病気になる前に、対処しないとならない。
仮に鬱病を患ったとしても、長い時間をかけて心を休めて、焦らず自分自身を信じて、自分自身を愛してあげることが、人生を楽しくさせてくれる。
誰もが幸せになる権利がある。
喜怒哀楽を分かち合える仲間、心の拠り所となる場所、これらがひとつ(または一人)存在するかしないかで、随分と違ってはくるけれど、それなりに長い人の一生に於いて、自分自身の心身をリラックスさせることは必要不可欠な要素となる。
無理や無茶をして日々を過ごしている方は、思いきって何も考えない日を一日設けて過ごしてみることだ。
と私は自分自身に照らし合わせては、強く実感として受け入れている。