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週刊ゲーム備忘録(10/28~11/3)

 もうすぐ年末ですね。

 前回までの備忘録↓


24-10-28(月)

 もうすぐサービス終了するどうぶつの森ポケットキャンプ。その有料版アプリの詳細な情報が公開された。
 無料版から様々なデータが引き継ぎ可能の他、来年の9月までイベントが定期的に開催されるとのこと。価格は2000円だが、早期購入だと980円になる。サービス精神が強すぎる。

24-10-29(火)

 モンスターハンターワイルズのPs+加入者向けのOBTが開始。みんなめっちゃ盛り上がってるな……。自分はどうにもモンハンのアクションが苦手で触れてないシリーズ。結構鈍重さがなくなってきてる印象だし、今作の乗り物好きだしそろそろ触ってみるかな。

 中国でサービスを開始したソシャゲRPG、新月同行の日本での商標申請を確認。内容……というかシステムのみで見た感じはオーソドックスなソシャゲRPGなのだが、ストーリーの雰囲気やキャラクターモチーフに身近なものがあったりして結構新鮮味がある本作。中国版は音声も中国人声優のみなので、日本版が出たら結構うれしい。

24-10-30(水)

 Pokémon Trading Card Game Pocket、通称ポケポケがついにサービス開始。コレクションをメインに押し出した珍しいタイプのDCGだ。個人的にはバトル主軸だとどうにも続かないから、コレクションがしやすい設計になってるのはありがたい。バトルも簡略化されているようで、結構面白い雰囲気を感じる。早速サブスクまで課金してしまった。

24-10-31(木)

 Nintendo switch online加入者向けに音楽サブスク、Nintendo Musicが配信開始。多分これ前募集してた新サービスのやつだろうか。任天堂作品の中から選りすぐりの楽曲が聞くことが可能。楽曲サムネが各BGMに準じたものになっているからか、ネタバレ防止機能もあり、楽曲の再生時間もものによっては選べるという。○○1時間耐久とかできるんだ……。作業がはかどりそう。

 TERBISのティザーPVが公開。韓国企業の作品なので、もうすぐ開催されるG-Star向けのPVだろう。かなり高クオリティのティザーPVでキラキラしている印象がある。多分ソシャゲになるんだろうか。ちょっと気になる所。

24-11-01(金)

 名作フリーゲーム、冠を持つ神の手のUnity版リメイクを目的としたクラウドファンディングが開始。すでに目標金額である100万は達成され、むしろ400万に迫る勢いでのびている。
 いまだにこれ個人製作なのが信じられなクオリティなんだよな……久しぶりに触ってみようかしら。

 名作フリーゲームといえば、こちらも。フリーシナリオゲームElonaの後継作、Elinのアーリーアクセスが開始。前作よりは不親切さは減っているらしいので、とっつきにくさは改善されていそう。舞台はElonaの数十年前とのことなので前作プレイヤーはニヤリとなるかもしれない。

24-11-02(土)

 LimbusCompanyの7章をちょっと遅れたけれど読了。久しぶりにソシャゲで泣いてしまった。Limbus、というかProjectMoon作品は基本暗い世界観の中で血みどろになりながら人間賛歌が謳われるイメージなんだけど、今回の章はその「人間」賛歌部分がより出ていた印象。一本の映画を見終えた気分になった。

 あまりにも変態的過ぎるPCケースが登場。
 SharkXは文字通りサメの形をしたPCケース。いやあまりにも変態だわ
 これでどこまでスペック盛れるんだろう。BTOを今使っててちまちま増設とかしてるけれどさすがに0から自作するのはハードルが高いから、誰かのレビューでも見ようかな。

24-11-03(日)

推し

 気づいていなかったが、Steamで配信中のMorimensがGPTでの機械翻訳ながら日本語対応していた。内容を見た限り本当に「機械翻訳を通したものをUIにぶちこんだだけ」なので、見えづらかったりする部分は多い。が英語も中国語も雰囲気で読んでいる筆者からしたら「多少難はあるが意味は分かる」程度になっているのはありがたい。
 たまに翻訳が通っていないのもあるが、結構おすすめのソシャゲなのでこれを機会に日本語プレイヤーが増えたらいいな。

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イモ
ポテトサポートです、イモだけに