Hands Up Artists - Vol.5 Marious
ハンズアップのアーティストを紹介するこの企画も今回で5回目です!
今回はHands Up Artistsの中でも比較的新参でありながら主線を担っているなMariousを紹介したいと思います!
プロフィール
Marious(本名:Jonas Parlow)はドイツのベルリンで生まれました。彼は2009年から音楽とデザインを独学で学び、音楽では2015年にXtanceが主催したRemixコンテストにて受賞して以来様々なアーティストの楽曲のRemix及びセルフプロデュースを行っており、デザインではドイツのダンスミュージックのレーベルであるCENTRAL STAGE OF MUSICからリリースされる楽曲のアートワークやHands Upの情報サイトHands Up Will Never Dieのロゴを手掛けるなどマルチな活動を行っています。
詳しくは本人のHPを参照してください
https://marious.de/
楽曲
Mariousで押さえておきたい楽曲として1つ目にMarious - Wandererを紹介します!
このWandererはMariousのオリジナル楽曲の第1号なのですが、パンフルートの音や個性的なリード音などMariousの個性が強く出ている曲です!
個人的に2回目のビルド(動画だと2:02~)の流れが好きです
2曲目に紹介するのはDJ Gollum feat. DJ Cap Vs. Mark Breeze - Electronic Universe (Easter Rave Hymn 2k18) (Marious Remix)です!
Vol.2やEaster Raveの紹介で何度も出てきているDJ Gollumですが、2018年にUK HardcoreプロデューサーであるMark Breezeとコラボした楽曲をMariousがRemixしたバージョンになります!
この曲のリリース辺りからBassがPsyTranceのようなRolling Bassとして出てくるようになり、これもMariousの個性の一つとなってます。
3曲目に個人的なオススメとして紹介するのはMarious - Dragonsです!
冒頭のノリからこれハンズアップなの?と最初はなると思います(筆者はなりました)。
それでも、ビルドアップ(1:43~)からはハンズアップらしいメロディアスなリードやMariousらしいパンフルートの音が入ってくる等、異色ではありますが是非聞いてもらいたい1曲です。
4曲目のオススメその2はHands Up Freaks - This Dream Is Over (Marious Remix)です!
Hands Up FreaksはBasslovers UnitedのShaun BateとDJ Faitの2人組のユニットです。この2人はいずれ別の機会に紹介したいと思います。
本題に戻りますがこの曲もPsyTranceの色が強いですがMariousの良さがよく出ている一曲になります。
5曲目、最後に紹介するのはMarious - Loveです!
記事の公開時期では最新のMariousの楽曲です。Rolling Bassが無く、1曲目のWandererとも似ているようで何か違うようなそんな曲になっています。
変わった展開が多いMariousとしては珍しくオーソドックスな展開なので逆に新鮮だったります。
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今回はMariousについて紹介しました!!
ハンズアップに興味がある or 気になることがある方は是非コメントやtwitterで一言いただけるとありがたいです!!
次回の更新をお楽しみに!!!!
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