Hands Up Artists - Vol.1 Ti-Mo
今回はハンズアップのアーティスト紹介第1弾ということでTi-Moを紹介しようと思います!
プロフィール
Ti-Mo(本名 Timo Erlenbruch)はドイツのボーフムで生まれ、6歳からドラムを始めたことで音楽活動をスタートさせ、14歳でDJデビュー、その後19歳でアーティストとしての道を選び、DJのみならず楽曲がTiesto等の著名なDJからもサポートを受けたり、Remixされるなど、楽曲制作にも力を入れている。現在はJens O.が主催しているYAWA Recordingsを中心に楽曲をリリースしている。
名義について
Ti-Moは名義を何個か持っており、名義ごとに曲の雰囲気が違うのも特徴の一つです
・Ti-Mo
メインで使われている名義、ソロプロジェクトであり、多く使われている
Ti-Mo - Stay
Bryce feat. J-Malik - Bodyrock (Ti-Mo Remix)
Ti-Mo - Space
Ti-Mo - Stayは2019年にDa TweekazがRemixしたことも記憶に新しいかと思います
・De-Grees
Ti-Moとハンズアップクリエイターユニットである2 Playa'zの3人で結成されたプロジェクト
De-Grees vs The Real Booty Babes - Apologize
De-Grees – Just Dance
因みにDe-Greesは何度か名義の変更があり、De-Greesの前にはVerano、2009年以降はJasper名義を使っています
C-Bool - House Baby (Verano Remix)
Italobrothers - Love is on fire (Jasper Remix)
・Pimp! Code
Ti-MoとRob Maythの2人によるプロジェクト
Pimp! Code - Like A Rocket
Rob & Chris - Die Ganze Nacht (Pimp! Code Mix)
・Surilla
2017年より開始した、2 Playa'zのStefan Richlyと共作する時のプロジェクト。Ti-Mo名義等の他の名義との大きな違いとしてハンズアップと他のジャンルを融合させたような曲調が特徴
Surilla – Rock the Place
Surilla - Gladiator
Surilla - Lost
そして2019年にはUK Hardcoreを主軸に楽曲をリリースしているレーベルのElectric FoxにてSurilla - Wild Loveを提供するなどHands Upに捕らわれない事でも注目されるようになりました
Surilla - Wild Love
また、今回は紹介しませんが、EDMの楽曲をリリースする際に使われるWalker & Danielsという名義もあります
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今回はこれで以上です。第2弾等のその他のアーティスト紹介なども考えているのでよろしくお願いします
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