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函館2歳S 2020
函館2歳S2020
◎1つにつきプラス2ポイント
○1つにつきプラス1ポイント
△プラスマイナス0ポイント
×1つにつきマイナス1ポイント
※ここでは勝手にディーゴインパクトポイントと名付け、勝手にディーポイントと略したいと思います。
①前走函館芝1000-1200m ○
②前走上がり3F1位
③前走4角3番手以内
④前走馬体重440kg以上
⑤前走10頭立て以上
⑥前走馬番1-6番 ○
⑦前走⑤番人気以内
⑧キャリア2戦以内
⑨継続騎乗 ○
⑩父ダイワメジャー、ロードカナロア、キンシャサノキセキ、マツリダゴッホ ○
★カイザーノヴァ
①前走函館 ○
②2位 △
③9番手 ×
④464kg ○
⑤13頭立て ○
⑥10番 ×
⑦6番人気 ×
⑧1戦 ○
⑨継続 ○
⑩父モーリス ×
合計1ポイント
★グレイトミッション
①前走東京 ×
②2位 △
③5番手 ×
④444kg ○
⑤14頭立て ○
⑥14番 ×
⑦4番人気 ○
⑧1戦 ○
⑨継続 ○
⑩父ダイワメジャー ○
合計3ポイント
★ディープエコロジー
①前走函館 ○
②3位 △
③1番手 ○
④422kg ×
⑤10頭立て ○
⑥8番 ×
⑦2番人気 ○
⑧1戦 ○
⑨継続 ○
⑩父グリーンエコロジー ×
合計3ポイント
★ニシノエルサ
①前走函館 ○
②3位 △
③3番手 ○
④444kg ○
⑤9頭立て ×
⑥6番 ○
⑦9番人気 ×
⑧2戦 ○
⑨継続 ○
⑩父トゥザワールド ×
合計3ポイント
★フォドラ
①前走函館 ○
②1位 ○
③1番手 ○
④400kg ×
⑤11頭立て ○
⑥3番 ○
⑦1番人気 ○
⑧1戦 ○
⑨継続 ○
⑩父ロードカナロア ○
合計8ポイント
★フォルセティ
①前走函館 ○
②1位 ○
③1番手 ○
④448kg ○
⑤9頭立て ×
⑥2番 ○
⑦1番人気 ○
⑧2戦 ○
⑨継続 ○
⑩父トランセンド ×
合計6ポイント
★ホーキーポーキー
①前走函館 ○
②2位 △
③1番手 ○
④448kg ○
⑤7頭立て ×
⑥6番 ○
⑦1番人気 ○
⑧2戦 ○
⑨継続 ○
⑩父ディスクリートキャット ×
合計5ポイント
★モンファポリ
①前走函館 ○
②2位 △
③1番手 ○
④412kg ×
⑤11頭立て ○
⑥9番 ×
⑦2番人気 ○
⑧1戦 ○
⑨継続 ○
⑩父フランケル ×
合計3ポイント
★ラジアントエンティ
①前走紋別 ×
②4位以下 ×
③4番手 ×
④472kg ○
⑤13頭立て ○
⑥10番 ×
⑦4番人気 ○
⑧3戦 ×
⑨継続 ○
⑩父スマートファルコン ×
合計-2ポイント
★ラヴケリー
①前走函館 ○
②3位 △
③1番手 ○
④438kg ×
⑤11頭立て ○
⑥1番 ○
⑦1番人気 ○
⑧1戦 ○
⑨継続 ○
⑩父カレンブラックヒル △
合計6ポイント
★リキサントライ
①前走函館 ○
②3位 △
③1番手 ○
④480kg ○
⑤9頭立て ×
⑥8番 ×
⑦2番人気 ○
⑧3戦 ×
⑨継続 ○
⑩父ネオユニヴァース ×
合計1ポイント
★リメス
①前走函館 ○
②4位以下 ×
③1番手 ○
④446kg ○
⑤11頭立て ○
⑥8番 ×
⑦6番人気 ×
⑧1戦 ○
⑨継続 ○
⑩父カレンブラックヒル △
合計3ポイント
★リンゴアメ
①前走函館 ○
②2位 △
③2番手 ○
④412kg ×
⑤11頭立て ○
⑥1番 ○
⑦1番人気 ○
⑧1戦 ○
⑨継続 ○
⑩父マツリダゴッホ ○
合計7ポイント
★ルーチェドーロ
①前走函館ダート ×
②1位 ○
③1番手 ○
④484kg ○
⑤8頭立て ×
⑥7番 ×
⑦1番人気 ○
⑧1戦 ○
⑨継続 ○
⑩父マクフィ ×
合計2ポイント
★レディステディゴー
①前走阪神 ×
②1位 ○
③2番手 ○
④500kg ○
⑤12頭立て ○
⑥8番 ×
⑦2番人気 ○
⑧1戦 ○
⑨乗り替わり ×
⑩父ダイワメジャー ○
合計4ポイント
ディー予想
経験の浅い2歳短距離戦で大事なポイント
①多頭数の経験
②馬格
③早熟血統
です。
前走函館が良いとか言われている。それも間違いではないかと思うが、それよりも、1番大事なのは、前走多頭数で馬同士揉み合いながら走ったかどうかと言う事。
幼稚園のかけっこ(カーブ有り)を想像してみて下さい。
恐らく勝つのは最初からハナを切って走った子ばかり。2番手、3番手で走った子は前に走っている子を気にしたり、隣の子とヒジが当たったりで、やる気無くす子もいるだろう。
それと同じ。
前走ハナから行った行ったで逃げ切り勝ち!
は、あまり高評価し過ぎない事。
ちなみに断然1番人気モンファボリのタイムは強烈。
阪神で行われたCBC賞の優勝タイムと同じ(ラブカンプー)。函館の古馬1200m(3勝クラス)のレースとも同程度。今回も大外15番に入ってしまった。他馬との接触もほとんど回避し、気持ち良く走ってしまいそう
な予感。
前走最多頭数で勝ち上がったのはグレイトミッション(東京1400m、大外枠)
血統的に面白いのはレディーステディゴー(阪神ダート1200m、馬番8番)
父は2歳戦強いでお馴染みのダイワメジャー。全姉に洋芝のキーンランドC勝ち馬で、高松宮記念3着のナックビーナスがいる。
ナックビーナスよりは少し小柄で、陣営が初戦ダートを使うくらいなので、パワー型なのかも。洋芝でいきなりやれてもおかしくないかと思うが。
本命○カイザーノヴァ
前走新馬戦が圧巻。
タイムは平凡だが、スタート出遅れるわ、④コーナーで⑦番の馬と大接触するわで内容はめちゃくちゃ。
でも進路をこじ開けてでも勝ち切るのは根性があり、能力が高い証拠。
前走で最も心が鍛えられたのはこの馬であることは間違いない。母ステラリードは函館2歳Sの覇者。
継続騎乗なのも心強い。
疲れが溜まってそうなら対抗まで。
対抗○ラヴケリー
前走牝馬限定新馬戦ながら、タイムは優秀。
サクッと逃げ切り勝ちだったが、本来逃げ馬では無さそう。父カレンブラックヒルでダイワメジャー系で、早熟で成長力もありそう。
○ホーキーポーキー
血統的に1番スピードがあり、1番早熟なのはこの馬。
内枠を引き当て、今度こそモンファポリにプレッシャーをかけて行きたい所。
杉原ジョッキーの函館1200mの複勝率40%。
○レディーステディゴー
何故初戦がダートだったのかは謎。
陣営もよく分かっていない。
全姉ナックビーナスもダートで勝ったりしている。謎は多いが、期待が大きい血統。
○ニシノエルサ
前走で良血馬ラピカズマを撃破。
ラピカズマはモンファボリとの新馬戦で1番人気だった馬で、前評判は相当高かった馬。
前走は明らかな前傾ラップも、上がり3位の末脚で勝利。
今回モンファボリが作り出す厳しい流れは大歓迎かもしれない。
○モンファボリ
まぁ、、一応。
○グレイトミッション
前走東京、多頭数で控えた競馬が出来たという事は2歳の若駒にとっては大変な経験値。輸送と距離短縮が鍵になるが、こなせてもおかしくない。
フォドラは前走斤量51kgと何故か他馬より3kg軽かった中での圧勝劇だった。
亀田ヌクゴコロが継続騎乗だが、斤量は3kg増。前走見せた、行き足、末脚。怪しさ満点。
ルーチェドーロは迷い中。